こんばんは!

やまさんです( ´ ▽ ` )


今回は子どもを

注意した後の対応について

書いていきたいと思います。





例として


自分の子どもが

他の子が使っている

おもちゃが欲しくて

お友達を叩いてしまった


とすると、この場合

注意した後も子どもが

おもちゃを欲しい気持ちは

変わらないですよね。

 

 

じゃあどうするか?

 

パターン別に3つ、ご紹介

していきたいと思います(^^♪



パターン別対応法を

知っておけば

注意したあとの対応も

スムーズに行え


子どもが延々と

泣きわめく…なんてことも

確実に減りますよ☆



逆にうまく対応できないと

せっかく頑張って

子どもを注意しても


その注意も無駄に

終わってしまうという

悲しい結果に…(>_<)



ここでうまく

対応できるかできないかが

楽な子育てへの分かれ道です!


注意するエネルギーは

なるべく最小限に抑えて


子どもと楽しく遊ぶ時間を

多く確保できればいいですね♪

 


パターン①

別の遊びを提案する



これは定番ですね。

 

意外と目の前のおもちゃしか

見えていないことはよくあります。

 

他の遊びを提示すると

意外とすんなり遊びだす・・・

なんて子もいます(*'ω'*)

 

 

ポイントは提案するときに

とても楽しそうな

雰囲気を出すことです。

 

 

いかにも

こっちの遊びのほうが

楽しそうな雰囲気を出すと

 

子どもの興味も向き、

こっちのほうがいいかも?」

と思ってくれるんですね。

 

 

パターン②

一旦静かな場所に移動する 


そんなに単純じゃないよ!

 

どうしても

このおもちゃがいいの!

 

なんて子ももちろんいますよね。

 

 

知り合いの子ならまだしも

知らない子の

おもちゃとなると

 

なかなか貸してとは

言いづらい・・・。

 

 

そんなときは、

子どもと一旦その場を

離れてしまいましょう。

 

 

子どもは

そのおもちゃのことで

頭がいっぱいです。

 

目の前に

そのおもちゃがある限り

「ほしい!」という

気持ちは収まりません。

 

 

そうなると

どんなに声かけしても

こちらの声は届かないため

 

一旦その場を離れて

子どもが落ち着くのを

待つことが有効です。

 

 

ここでのポイントは

子どもに何を言われても

軽く受け流すことです。

 

 

ここでつい大人も

感情的になってしまうと

火に油となり、子どもも

余計に興奮してしまいます。

 

しばらくすると子どもも

落ち着いてくるので、

そのタイミングで話をします。

 

 

話の内容としては

子どものおもちゃが欲しかった

という気持ちに共感しつつ

 

じゃあどうするか?を

子どもが納得できるよう

一緒に考えていくことですね。

 

 

1歳児さんなどであれば

一旦落ち着いてしまえば

 

別の遊びを提案すると

すんなり遊びだしてくれる

かもしれませんね(^^)/

 

 

パターン③

おもちゃを貸してもらえるよう

一緒にお願いしに行く 



ここでは知り合いの子どもで
貸してと言いやすい状況での
お願いの仕方をご紹介します。
 
 
言葉が出てくるようになると
上手に貸してと言えるように
なってくる子もいますが
 
ここでは
貸して、と言える子も
まだうまく言えない子にも
 
「じゃあ一緒に貸してって
 言いに行く?」 

と提案し、
一緒にお願いをしに行きます
 
 
一緒に行くことで
うまく伝えられなくて
手が出てしまう
 
といったことを未然に防ぐ
こともできますし
 
スムーズに貸し借りが
できる体験を繰り返すことで
 
1人でも「貸して」の
やり取りができるようになる
土台作りにもなります。
 
 
小さいころから
貸し借りの体験をしておくと
 
4歳や5歳になったときには
勝手に子ども同士で貸し借りが
できるようになりますよ♪
 
 
またお願いをするときは
しっかりルールを決め
それを守るようにして
遊びを見守ります。
 
時間の概念がある子どもであれば
時計の6までね!など
わかりやすい区切りをつけて
伝えておいたり
 
時間がわからない子でも
「ママが帰るよって言ったらおしまいね」
「返してって言われたら返してね」など
 
しっかりとどうなったら終わりかを
伝えておくこと
 
子どもも納得して
遊びをやめやすくなるので
おすすめです(^^)/
 
 

今回のポイントまとめ

①別の遊びを提案する

②一旦静かな場所に移動する 

③おもちゃを貸してもらえるよう

 一緒にお願いをしに行く

 
 
今回は前回の例に沿った対応を
ご紹介させて頂きましたが
 
また別のパターンでの
対応法もご紹介
できたらと思います(^^♪
 
 
ここまで読んでいただき
ありがとうございました!
 
ご意見、リクエスト
お待ちしておりますので
お気軽にコメントください☆