どうしても弾ける炭酸にはなれないから

どうしても弾ける炭酸にはなれないから

ブログの説明を入力します。



気分屋一色日記帳


Amebaでブログを始めよう!








渇き




この渇いた頬には何リットルもの涙が染み込んで喜びと悲しみが渦巻いている

混濁した感情からしぼられた苦味のある液体は、頬をつたって滴って、流れきれなかったものは渇いて空気に消える


人はどうして泣くんだろうなんてくだらないことはもう考えることはない

前に涙の勉強したんだけれど、いろんな神経がどうとかってさ、泣いてるときに感覚としてはわからないし、イメージしにくい

泣いたあとのしとしとの頬、まだ濡れているまつ毛、赤い目じり

渇いた肌の生温い熱、少しのかゆみ


おやすみ