2つのカップに同じように水を注ぐことが
できていない自分にずっと前から
気づいていた。
どうして?
なんで
同じように水を注ぐことができないの?
片方のカップばかりに
偏って
すぐいっぱいになる。
平等にできない自分を責め続けた。
先日
2つのカップに同じように
水を注ぐことができない自分を
初めて受け入れた。
そうしたら
“自分がどれ程未熟であったのか”
ということに
気づかされた。
未熟であることを
認めたら
できない自分を許すことができた。
すると
次から次へと私の未熟な部分が
頭に思い浮かんできたんだ。
未熟なことは
悪いことでも
恥ずかしいことでもない。
だから
未熟な自分が
今できることに取り組んでいこう。