振り返ると

ずっと自分ではない

誰かの期待に応えてきた。



その誰かが喜んでくれるから、頑張る。



その誰かの笑顔が見たくて、本当は好きでもないことに真剣に取り組む。



その誰かに褒めて欲しくて…。


愛して欲しくて…。


抱きしめて欲しくて…。



でも、これは自分を生きているとは言えませんよね…。



誰かの期待に応えることをやめることが

本当の自分を生きることに繋がる。



そんなことに気づき、

肩に入っていた力が抜けた。



また1つ楽になった。