昨日のブログの記事を書くとすぐに、気づきが起こりました。


『子どもは鏡』子どもを通して仲良くなったNさんと半年振りに再会しました。Nさんには、小学校低学年の息子さんがいます。息子さんは、Nさんのことが大好きで、Nさんにたくさん甘え…リンクameblo.jp


Nさんの息子さんの見せてくれた“甘えたい”それは、私のインナーチャイルドでもあったのだと気づきました。



私は幼少期、甘えることが難しい環境で育ちました。



小学校に入学してからは、大人から一度も抱きしめられたことが無かったことを思い出したんです。



我が家の小学生の娘が甘えてくると、どこかで喜べない私がいるんです。



抱きしめることに抵抗する私がいるんです。



“なぜだろう…?”

“娘が小さかった頃は、スッと受け入れられたのに…。”

といつも不思議でした。



でも、久しぶりにお会いできたNさん親子おかげでお二人の姿は、私の姿でもあったのだと気づきを頂いたんです。



娘を抱きしめさせてもらうことで、抱きしめて貰えなくて寂しかった幼い私を癒させてもらっている。



私がなかなか気付けないとき、出会いを通して視野を変えて見せてもらえる。



こうやって私達は、いつも与えられているのですよね。



最近、娘が私の髪をドライヤーで乾かしてくれるんです。

つい気持ちよくて、ウトウトしてしまいます🍀



幼い頃できた、私の心の傷の癒しを手伝ってくれる娘。

いつも私の心のありのままを映し出してくれて本当にありがとう。



Nさんにもすぐに連絡して感謝を伝えました。



二度目になってしまいますが、“必要なことは、いつも与えられているのだ”と実感しました。