宮迫さんとの出会いは、2018年9月の「アイスベリーバグ」という舞台。


僕がずーっとお世話になりまくっている、脚本・演出家えのもとぐりむさんの作品でした。
 
↑宮迫さん、近藤芳正さん、北原里英ちゃん、松田大輔さん、カジさん。。。そうそうたるメンバー。。。




TVに出れば僕らの想像もつかないようなギャラを稼ぐお笑い界のTOPの宮迫さんが、

えのもとさんの作品に惚れてくれ、小劇場と呼ばれる舞台に舞い降りてきてくれたのです。


その時点で「なんて懐の深い人なんだ」ともうただただ感動。


同じ現場で同じ空気を吸ったり、名前を呼ばれるだけでドキドキするわけです。


そんな中「1mmも売れてない役者」に対し宮迫さんから色々声をかけてくれたり、
(素面はとっても人見知りなので、お酒入ったらですが)


たっくさん御馳走してくださったり、現場を笑いで明るくしてくれたり。。。。


TVで観る怖いドSな印象とは違って「何かとてつもなくいい人だ」って思うわけです。




頑張って思えたセリフが台本の変更によりパーになった時の宮迫さんの顔ガーンガーンガーン

忘れられません。。。口笛


この時もらったZIPPOは宝物です。
(非喫煙者で一度も火はつけていませんが)



この頃は、緊張しすぎてちゃんと喋れなかったなー。。。


それでも宮迫さんの話を聞くのは大好きでした。


学生時代の面白話、苦節時代の話、恋愛の話、ここではかけないような話もたくさん。


宮迫さんはじめ、豪華すぎるキャストさんに囲まれながらお芝居ができた、本当に素敵な思い出になったのです。

〜〜続く〜〜