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1時間しか勉強してない今日も。

しかもいろんな章をやってて

今じぶんが範囲のどこにいるのか分からない。

試験勉強の時間たいしてないのに

逆算を避けて

システマチックにやってないからアカンと思うわ。

 

すぐ青山美智子に逃げて

1時間だけのつもりが、二章を読み切ってしまい

こんな時間に。

 

前回、ノウハウ本は疲れると書いたんですが

図書館本も読むだけで終わった書く瞑想なんかは

メモも一応してるのでインプット、アウトプット止まりで

システム化して繰り返していないので

全然、モノになってないです。

フィードバックもできないから成長もしてないし

ちょっとメモ魔になった程度で。

 

最高の勉強法は

YouTubeより図書館で借りた本の方が分かりやすくて

少しは実践してるんですけど“少し”止まりです。

 

活字のみって映像よりは自分で調べない限り

バイアスがかかりにくいです。

 

科学的根拠のある最高の勉強法の著者はお医者さん

しかもスタンフォード?忘れちゃったけども。

 

猿にもわかりやすく発信してればですが

活字だと

YouTubeで見たことある医者らしいねてくらいにしか思わないで素直に科学的に効果的な勉強法として読むといいますか。

要はつまみ読みになっちゃうんですけど。

 

YouTubeは

ブルーの医療着衣で発信してるし

あれは逆に私にはバイアスかかって重いです。

 

“医者の勉強法”なぞアテクシには無理いうバイアス。

 

地頭の次元が違うだろと思っちゃうわけですね。

 

かえってYouTubeは面白く思えないというか。

 

このように

 

映像も大事なんですけども

活字だけが、ええ場合もある。

 

小説家の凪良ゆうが中卒で子供の頃ネグレクトにあって

食べれない日が10日あった時は死ぬかと思って

出自は最悪で親戚をたらい回しにあってたいうのも

つい先日まで知らなかったし

 

活字だけでは著書が中卒と思いもしなかった。

 

ただ話題の作家だから読んで脳内映像を立ち上げて

 

その物語の登場人物の人生を覗き見て

 

感情表現や思考回路を目で追ってくだけ

 

それだけで

 

その数々の事象の経験がなくとも

 

心が揺さぶられる類稀な経験ができる。

 

自分で映像を立ち上げるからです。

 

そこにエンパシー(違う個体の受容)が発生した気になる。

 

だから読書家の方は映像化を嫌う人が多いのかもですね〜。

 

端折られるのが嫌なのかもしれません。

 

凪良ゆうも本だけ読んだところでは

作家界ではマジョリティの国立大学出身者で

文章能力が高く末端の気持ちがリアルなのは“想像力が豊かなだけ”の

単なるエリートだと思いこんでて

参考文献ありきの、あの物語形成だと思ってたから

 

まさか自分の経験則まで含まれてたとはつゆ知らず。

 

あとで知って珍しいな〜とは思った。

 

珍しいというのは

 

あんだけの文章を書いて

 

物語を練り上げることができる“知能”が備わってることがですよ。

 

認知の歪みや知能指数の関係は貧困におおいに関係してると

自分さえも疑えといったバイアス(思い込み)の本を書いた

脳科学者の中野信子も言ってますからね。

 

“母乳で育てないと知能指数が低くなる”いうデータが一時期出回って

 

それも研究成果でマジョリティの仮説で

 

取った母数の枠組みも狭かったかもしれない。

 

それなのに真実として出回った。

 

あとで視座をかえてみると

 

専業主婦でもやってける、ある程度の経済的な余力を持つ家庭に

母乳で育てられた人が多かったという説もあって

 

その知能指数が云々の視座は

 

不安を感じる扁桃体の誤作動で貧困とか虐待とか環境によって扁桃体がいつも不安を感じるようになり麻痺して知能の発達も止まり認知が歪み

 

うんたらかんたらケーキの切れない非行少年の巣靴にまでいってだしたであろう精神科医のデータによって本も売れて生まれたものが恐怖を司る扁桃体の故障。

 

だから虐待や金銭的余裕のなさで環境に恵まれない子供の知能指数も認知が歪んでるんだから低くて当たり前。

 

それは圧倒的に毒親から生じるものだという加算。

 

だから母乳は取ってつけたものかもしれませんよて話。

 

環境ありきに限らずとも

不健康な親も然りヤクチュウにアル中は母乳は上げられない。

母乳が出ない場合もある。

 

知能指数に母乳かどうかは関係なくね?という視座。

 

中野信子さんがバイアスの本で

 

科学的根拠なんてマジョリティのデータ分析に過ぎず

母乳は関係あったのかどうなのかは分からないと著書で書いてました。

(誤読でなければ)

 

そういえばツミデミックにも、この科学的根拠をモチーフにしたのありましたね。50になって自分の母親と血が繋がってなかったことを知るクダリの章で。

あの章も良かったな〜娘が未成年で妊娠してしまって

母親とおばあちゃんが仲悪いのはおばあちゃんが保育士だから気後れしたというところ。母乳が出ないと相談したら、そっけなく返されたとかで

お母さんが被害妄想しちゃってね。なんてないお婆ちゃんは後妻で母乳をあげたことがなかっただけの話。保育士になるほど子供好きだったけどね。

 

相手方の父親同士の電話のやりとりもリアルに満ちていた。

 

娘のいない男の子の父親て、あんなもんなんだろうなという態度で。

 

あの話もバイアスに絡む人々の人間の火事場の馬鹿力的な罪の話だよな〜

 

短編集なんだけど自殺サークルの章では看護士の毒が面白かったわ。

 

医療従事者を応援しよう、いえ〜いじゃねぇよコロヒスどもが的な

\そんな口は悪くなかったよね/

 

ツミデミックは一穂ミチ

 

凪ゆうに戻すと

 

せめて文系でも国立大学くらいは出てそうな文章構成

 

ということで!

 

中卒の凪ゆうは

小説家の中でも稀なんやろうなあと感心する程度ですけど。

 

どなたが女性版の西村なんちゃら言うてた。

 

今から

ソープ行ってきまーすの人。

父親が淫行で逮捕されて自殺してるんですっけ。

 

あの人も中卒だったか

稀っちゃ稀だけど小説は映画化をみたけど気持ち悪いよね

 

 

最高の勉強法に話戻しますと

 

どうしてもマーカーはやってしまいますね

あとで確認しやすいから。

 

 

でも引いて勉強した気にはなってないです。

過去問といたあとで確認かけることになるから、

コレやったからねて意味で引いてます。

 

やったのに、お前忘れてるで!て印(マーカー)

 

 

小説以外の本、大抵は疲れます。

 

知的好奇心が少ないし

ほぼ疑ってるからだろうなと思います。

 

ノウハウは

人それぞれ違うがなて冷めて見てるから。

 

その人は、それが正しいと思い込んでて

 

それが違う人にも通用してると思い込んでるから指南してるわけですもん。

 

お試しするのにも端折ってないのは試しにくい。

 

馴染むまでドコンジョウも必要なんだろうけど。

 

その辺はやっぱりミラーニュロンを逆手に取って

 

いいモデルを真似するに限りますね。

 

崇拝するんではなくて、

 

自分がこのやり方はいいと思った人を

 

納得するまで真似るという意味で。

 

自分に合わないことを無理に模範しなくてもいいですからね。

 

知的好奇心がある時期もあるけど

そういう時ばかりでもないものね。

 

小説は現実逃避になるけど

 

教誨とかは疲れました。

 

しばらく活字を読みたくないくらいに。

 

樺沢紫苑さんが

 

自分のメンタルの指標になるのが読書だと言ってるのは

 

言い得て妙です。

 

この前のバイアスの本は

40%は知っていたし若者に向けて問いかけてる本だから

文体が柔らかくて、ちょっとおばさんぽい口調で

読みやすかったですから、たいして疲れなかったでしょうな。

 

法律事務所やシェルター勤務で感じた内容って

 

バイアスによる正義中毒だったんだなと思うほどにシロクロで

 

色のない世界。

 

ケーキの切れない非行少年や

 

境界知能の本や教誨などを読んで正義中毒とかクソだな今は思ってる。

 

青山美智子終わったらコレだな。