アジョシ再び | エンタメがカルシウム

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広島
 
広島焼きって難しいんですよ。
クレープも難しいけど。
久しく冷凍しか食べてなかったけど
その広島焼きの冷凍食品も
近隣から消えて久しい。
 
残った冷凍食品
山芋焼き
 
ゴボウの天ぷら板わさ
 
 
オジヤ。
 
リブログって情報蓄積しないブラウザから
コピー貼り付けでは反映しないんですね!
 
やってみて気がついたので
もうやめます真顔
笑
他人様のアメブロ以外は
やめるという意味で。
 
先日、今更
韓国映画のアジョシ
について
書かせていただいたのですが
 
こんなに
泣ける話だったかなあってくらい
純粋さに溢れていて
ビックリしてます。
 
ジジイの幻想
幼い子への
エロが一切ない
 
孤独な少女と
子供を亡くしたウォンビンとの
儚く悲しい物語
 
演技も含めて
 
とても繊細で
 
この映画、
こんなに凄かったのかと
驚愕してます。
 
正直
 
何となく観ても面白いから
 
ウォンビンかっこいいで
終わっちゃいそうなんですよね
 
 
古い映画ということで
ちょっとネタバレさせて頂くと
 
元特殊部隊という設定の
最強のスピードと技で
復讐を果たした後
………………………………
少女の隔膜が取られ殺されたと
勘違いしてたので
 
ウォンビンが茫然となるんです。
 
怒りでキリッとした顔から
抜け殻のような表情になり
 
まるで雨でずぶ濡れになった子犬顔
残った弾で
自死しようとします。
 
 
その前に
アジョシの脳裏を過ぎる
少女の走り去る後ろ姿
 
 
それを最後に
少女はさらわれた。
 
その脳裏に焼き付いた
シーン前後のストーリーも
手伝って自然と涙が出てきます。
 
とにかく
とても儚くて切なくて
寂しくて美しいんですよ。
 
そしてもう1人のアジョシが
起こした
大どんでん返しへ
 
敵である
 
平井堅が生かしていた少女の再登場
平井堅とかなんのこっちゃ
 
 
 
最後の復讐シーン
 
血飛沫ブシュプシャ
飛ぶのに
結構、残酷なのに
妙に綺麗に撮れてるんです。
 
しかも昼間設定で
照明が明るいんですね。
 
監督と武術、美術監督で
ディスカッション
あったみたい。
 
10年前から
こんな照明の明るい
復讐シーンも珍しいと
思った記憶が。
照明は暗くすることを推していた
 
ウォンビンの心の動き表情、機敏を
前面に出したかった監督。
 
半年以上も武術監督と特訓した
最上級のアクションとの折り合い
 
感情の機敏を前面に出したいから
アクションを引き算したいと
話し合われてたみたいで。
 
 
引き算して
あのアクションですよ
アータ
ガーン
 
学生さんのような人の感想
イケメンすぎてワロタにワロタと前回
記事にさせていただいたのですが
 
血塗れでも美しいのは何なんだ
ゲラゲラ
という笑いもあって
 
それには
舞台装置に武術いろんなものが
マッチングしてたんだなあって。
 
表情、感情の機敏
アクション
照明
舞台装置
 
マリアージュしてましたよ。
 
ウォンビンみたいな顔
タイプでないですが
 
欲目抜きに
とにかく美しいですね
 
10年前は何となく観てたんだけど
 
今見たら
 
普通にフェイバリット
ベスト10に入ると思います。
 
2人の関係性に
心が洗われる。
 
父性って
滅多に綺麗に収まらないですよね。
 
とくに
他人の少女とアジョシの物語は
あまりにいやらしく
仕立てたものが多い。
 
ロリコン映画を
美化したものが多い昨今なんで
 
こんなに
美しく仕上がったもが
目新しく感じました。
 
改めてビックリしてます。
 
最後まで親子愛
そういう意味でも素晴らしかったです。
 
ちなみに
幼児のエロビデオ集めて原作者
立件されてしまった
るろ剣最終章は
何かと残念に思えました。
 
もうしょうがないです。
 
こればかりは
笑い泣き
 
映画館で見てないので
何とも言えないパターンかもだけど。
歴史の長い映画だけに
出演者も歳をとり
真顔アクションもキレがなくなったなあて真顔
 
 
アオシもウヤムヤに消えたし
笑い泣き
ある日真実のベール
やっと5話です。
 
婆ちゃんにネタバレという
嫌がらせされながら
意地でも観てます。
登録苦労したんで
 
最後までお付き合い頂き
有難うございます。
 
そうそうアジョシの
チャ〜という優しい囁きすら
泣けるよね
泣き笑い
あの場面
何度目かに観たら泣ける
 
チャルジャヨ
タルタルソース
 
では、また明日オカメインコ