
第二回子育て教育を考える会
さて昨日は、
子育てを考える会に参加してきました!
…というのも、そもそも
なるくん(旦那)が第一回の会に
お誘い頂いて、そこに
中学校時代のバスケの顧問の先生兼社会の先生
通称=これちゃん が居ました‼️
私の中学時代、最も喜怒哀楽を共にした先生で
離任式には号泣したもんです。はい。笑笑
ほんで、ミスドが以前江田島にあったころは
夏休みに、喧嘩しながらドーナツや
ドーナツについてた景品を取り合った仲です。恥
そんな先生とまたええ加減大人に
なって再会できるなんて思ってもなくて
嬉しい気持ちでいっぱいになりました💃
久しぶりに会ったこれちゃんは
流石にハゲてた(こらっ!)けど
全く変わってなくて、
時間が巻き戻って
社会の授業してた気分になりました🤣‼️
さて、話を戻しまして
この会には、以前学校の教員だった方や
保育士だった方、現在子育て真っ最中の方、
当事者の子供
など様々な方面で子育てについて考えている
方々が集まっておりました!
その会の主体となって動いている
方の中にこれちゃんも居たのよね〜。
あの熱血さを、子育てについて
力を注いでいる姿を見ると
嬉しくてたまりませんでした❤️
この会の中には、
先生のOBなんかもいらっしゃったので
私がこれまで聞くことが出来なかった
‘現場の声’みたいなのが聞けて
とても新鮮な気持ちになりました。
そこで感じたのは、
子供も、教師も、保護者も
『余裕がない』
ってことです。
会が終わった後に
なるくん(旦那)と話したのは
子供を守る立場の大人が
社会から守られていない(雇用や生活など)
から、なかなか難しい現実がそこにはあるよね。
と。
確かにその通りだと思います。
子育てと大人ってつい別物に捉えがちですが
政治と教育がつながっているのと同じように
子供と大人もつながっているんですよね。
つい盲点になりがちですが…
そこに気づけたとしても
じゃあ、具体的に何ができるのか?
どうしたらいいのか?
まだ答えは見えません。
ですが、傍観し続ける人には
私はなりたくないので
出来ることから少しづつやっていくしか
ないなって思うんです。
学校への不満がたまり
諦めて学校へ行く選択を辞める人も
多いですが、私は
学校へ行く事をやめたくても
やめられない(経済的な理由などで)
方々への受け皿も、必ず必要だと思います。
その人たちに何ができるだろう?
どんな選択肢を見つけてあげられるだろうか?
そんな事を考え模索して行きたいと思います。
この会に参加することで、様々な立場の人たち
と共有する事で何か道を見つけたいです。
会自体は、堅苦しいものではなく
「思ったこと、
感じたことをみんなで共有し考えていこう!」
誰が発言してもいいし、何を発言していい。
言葉がまとまらなくてもいい。
そんな会でした🤗
江田島で、この様な会が開催されることは
とても素晴らしいことだと思います。
毎回参加しなければならない
なんて言う堅い感じではないので
是非気になる方がいらっしゃいましたら
気軽にメッセージしてください📱
そして、会が終わってから
これちゃんの奥さんから絵本を
娘と息子に貸して頂きました!
その絵本は性教育について子供にも
わかりやすく説明してくれる絵本でした!
娘にも、性について伝えていかなければ
ならないがどうしたらいいだろう?
とタイムリーに考えていたので
とてもうれしかったです❤️
ありがとうございます。
こちらの絵本の感想などはまた次回に…
と思います!
ここでの発言は私の一個人の感想です。
賛成も反対もいりません。
よろしくお願いします
みんな自由に楽しく生きればいいんだ!
※一回アプリが落ちて書き直した2回目の今回の記事。
文章思い出しながら、わやくそ文章ですが、これまた…泣きたくなる。ばびょーん!



