注意:ネガティブ度高い内容ですが、本人は今楽しく生きてます!

 
 
 
まさかの人事異動と、母の引っ越しが済み、公私ともに新生活が始まった。
 
今思い出したけど、母と生活するようになってすぐ、通勤中にコケて足にヒビが入り、人生初の労災&杖生活という体験もした!
あの杖生活で、ホームでの歩きスマホの人が本当に怖かったし(前を見ないで歩いてくる人を、足の動きが悪いからよけられない)、電車内でも全員スマホ見てるから、優先席で杖ついていても席を譲って貰えないという、被害者意識全開のストーリーが展開されていました。
今思うとスゴいよね!
このネガティブストーリー。
足にヒビまで入れるわけよ(笑)。
 
 
そんなもんじゃまだ終わらない。
ここからが本番!
異動先の部署の仕事が厳しくて、仕事だけではなく、私の声が大きいこと等も否定されて、大人しく静かに意見など言わないでコッソリと生きるようになった。
それでも母と猫を抱えて会社は辞められない!
気付いたらパニック障害ってやつ?
満員電車に乗るとお腹が下る!
ほんで月イチで心療内科に通い、薬漬けの日々!
 
 
もうイヤっ!
私はネガティブになるとスピに走る!
その時はそれしか逃げ道がなかった。
YouTubeもまだ見てない時代で、色々なブログや本を読み漁り、気になる人の講演会を毎月のように聞きに行く。
 
 
それでも何も変えられない私は、セドナでUFOによく遭遇するというセラピストさんの個人セッションを受けた!(←私はUFO好き)
その方に、向精神薬は脳に与える影響が大きいから、今すぐに止めなさい!
代わりにブッシュフラワーのエマージェンシーを買いなさい!
通常のフラワーエッセンスは効果が解りにくいけど、これは速攻で効くから!
それと、お母さんとは離れなさい!
 
 
 
エマージェンシーはすぐに買って、毎日バックに入れて、電車に乗る前や乗ってる最中に使用して、薬は少しずつ止めて行く事ができた。
コロナ禍前で、薬に対する意識も低くて、そりゃ~飲まない方がいいよね?くらいなテキトーな認識だったから、あの時に薬を止めさせて貰ったのは本当に感謝です!
 
 
がしかし、お母さんと離れなさい。
というアドバイスは受け入れることが出来なかった。
現実問題として経済的に無理だったし、仮に私にお金があったとしても、年老いた母を独り暮らしさせることはできないと思った。
当時、母も独り暮らしはできないと言っていたけど、もし母が裕福なお金持ちだったら、どういう選択をしただろうか?
認知症が進んだ今となっては聞いても分からないけどね。
ちょっと気になる。
 
 
 
 
今日はこの辺で。
読んでくださり、ありがとうごさいました。