教科書を手放したら

おはようございます。

少し前に、センターピースの同期会がありました。

その時に、私が捨て活悦子先生のYouTubeにハマったきっかけをくれた、じゅんじゅんと同じテーブルになり、捨て活の話しを喋っていました。

「実は捨てられない物があるんだよね～！それは毛皮なんだけど。」

この「毛皮」というワードにじゅんじゅんが、というか私のハイヤーセルフが反応した。

「毛皮はもう手放して！あなたは今飼っている猫からエネルギーを貰っているからそれで充分だから。今のあなたのエネルギーとは合わない。」

あ、やっぱり…。

実は去年の夏、お金のブロック解放の懇親会で、かめちゃんから「憑きやすい人は掃除が基本だよ！」と言われた時に、毛皮だな…。と自分の中で答えは出ていた。

子供の頃から毛皮が好きでしょうがなくて、でも罪悪感との裏返しで、ものスゴイ悩みの種でもあり、タロットで鑑定してもらったこともある。

タロティストの人もそんな変な質問するお客は珍しいから、えっ？毛皮ですか？みたくなってってね、普通、相談事って恋愛や人間関係や仕事、お金とかなんだよね。

その時の鑑定では、魂からの好きだから悪くはないし、100着も持っている訳ではないから持ち過ぎてはいないから大丈夫！って言ってもらった。

ただ、今後は安い毛皮を買うのはやめなさい。本当に欲しいと思う高級な毛皮だけにしなさい。と言われて、そこからは買うのを止めた。というか高い毛皮は金額的に買えなかった。

かれこれ10年以上前の話だけど。結果良かったなと、今は思っている。

そのハイヤーセルフと繋がったじゅんじゅんに「実は洋服関連の教科書が捨てられない」と聞いてみたら、これも「もう捨てていい、何故ならあなたの中に全部入っているから、紙で残しておく必要が無い」「でも絶版になった先生の本はもう手に入らないから…」などと言い訳をする私に「その先生に出会えたことが感謝だし、先生の教えもどんどんブラッシュアップされているから、本は取っておかなくて大丈夫」

と言ってもらい、教科書を手放した。