いよいよ待ちに待った入院生活が始まる
いや、入院したいわけじゃなくて、やっと治療を始められるというよろこび
病院につくと受付をし、すぐに入院病棟に向かう。
荷物は3泊ぐらいで使うトランク1つ。中身は娯楽品が多かったような
今日は検査などはひとつもなく、耳鼻咽喉科に診察に行き、喉の状態をみてもらい、その後、いろんなスタッフから様々な説明を受けた。
今日病棟を担当するある看護士
看護師長のあいさつ
手術時の担当看護士
薬剤師から手術後に飲む薬の説明
麻酔科医から麻酔の方法などの説明
耳鼻咽喉科の担当医
腎内科の担当医
それぞれの都合があるようで、次々に病室にやってくるというよりは夕方にかけてまで、時間差でひとりひとりやってきた。
普段飲んでいる薬はありますか?
薬やアルコールに異常な反応をしたことはありますか？
手術をしたことはありますか？
これらの質問はいろんな人から何度も繰り返しされてめんどくさいなぁとも思ったけど、大切なことだからしょうがない。
丁寧にやっているということでしょう。
感心したのは看護師長のあいさつ、いままでいろんな病院に入院してきたけど、初めてのことだった。
昼食と夕食が出てきて、21時以降は絶食、翌日朝６時以降は飲み物も厳禁とのこと。
手術後の痛い時間はできるだけ寝ていたいから夜更かししよう！と思ってたけど、22時になると眠くなって寝てしまい、意外と熟睡
