食生活習慣の違い! 「無理に合わせない」 | 国際結婚・国際離婚専門カウンセラー  ウォルデン京子

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生活習慣の違いの中の一つに食生活習慣の違いがあります。たとえばイスラム教徒は、お酒を飲まない、宗教上食べてはいけない豚肉などがあります。



 


 

相手の嗜好に合わせて料理を工夫したり、制限をしなくてはいけないでしょうが、食べたい物を無理に我慢することによりストレスが溜まってしまいます。

 

 

こんなクライアント女性がいました。

イスラム教徒の夫と結婚して日本に住んでいたい彼女は、ハムが大好物!


イスラム教徒に改宗したものの我慢ができなくなり、隠れてハムを食べていたそうです。




 

 

日本人なら「納豆」が大好きな食べ物の一つです。しかし日本食の中で唯一食べれないものと言う外国人か多いのも事実です。




 

 

納豆が大好きでアメリカ人の夫が留守の間に冷蔵庫から納豆を取り出して食べていたクライアント女性もいました。以外に隠れて食べるのも罪悪感と言うより楽しみの一つになっていたそうです。




食の嗜好は、相手に合わせれば解決する訳ではなく一緒に食事をする時は、お互いが好きな料理をメインする。しかしメイン以外は、自分自身か好きなモノを食べてみたら如何でしょうか?

 

 

宗教上食べてはいけないモノや納豆のように匂いがキツイものは、一人の時や外食時に食べたりする工夫も出来ますよね。




出来る範囲内で色々試してみてください。

お互いの食習慣を理解した上で、心構えを変えてみると解決できるのではないでしょうか。

 

 

日本人同士でも納豆が食べれたり、食べれなかったりしますよね^ - ^




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