前回のポストで今年最後かなと思ってたけど、大事なことを失念しておりました。
POPEYE「ガールフレンド」
毎年楽しみに、期待に胸を膨らませながら発行されてからいつ読もうかワクワクしてます。
”ガールフレンド”は日々の喧騒を忘れ、雑念を一切無しにして気持ちよく読むのが鉄則。
胃痛とともに迎えた日曜日の朝から運動不足の体をしばきあげるために、少し遠くのコーヒーショップの豆を買いに滑走。
まさかの”準備中”の看板をしっかりと確認しテンションが下がりつつも、久々の運動のおかげか、まだ気持ちいが勝ってる。
でも既に”日曜日の完璧なスケジューリング”にした段階で読むタイミングは今じゃないなと少し感じつつも...
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明日からまた一週間なんの活力も無しに働くのかと思った時に、「未だ見よう」と思いました。
2023年を持って4年間働いた環境に別れを告げ、新しい挑戦をしてみます。
正直今の仕事は嫌いじゃないし、クソみたいな人間関係も”仕事”と割り切れば意外と我慢できる方だと思ってる。(頼むから休みの日まで、昼飯食い行こうとか、子守り手伝ってとかっていうクソみたいな誘いはやめてくれ)
世の中の同世代を見ても、「どうしてもこの仕事じゃなきゃ嫌!」ってマインドで働いてる人って多分マイノリティだと思う。
確かに好きなことだけをしてお金を稼ぐっていうのは、多少楽観的な考え方だとは思うけど...
でもこの世の中には、好きなことで充実した毎日を送っている人が五万といることも事実。
じゃあなんで自分が好きなことに挑戦せず、我慢して働き続けるのかって考えると、
なんだかんだ現場の立ち位置が楽で、挑戦することが億劫になってただけ。
そのマインドに、あの仕事は給料低いしな〜とか、休み少ないしな〜とか、初心者じゃちょっと難しいな〜っていうデメリットを無理やり紐付けて、挑戦する機会を避けていたんだと思います。
失敗する挑戦かもしれなしい、今よりもたくさんの苦悩をするかもしれない。多分すると思う。
でもまあどうにかなるっしょ。
自分で言うのもアレだけど、なんだかんだ真面目に生きて来すぎたような気がするから、
もうちょっとラフに生きるのも大事かも。
転職を考えてるけど、あと一歩が進まない人って多くいると思う。
転職を考えたきっかけによって、最初のアプローチは多少異なると思うけど、何はともあれ一瞬勇気出して
”辞めます”って言う。それに尽きると思いました。
失敗して借金まみれになろうが、いろんなもの失おうが死ななければ平気な気がする。
最悪トー横で生きていくんでよろしく。