年の瀬、忙しない日々が毎日のように過ぎていき、

 

白白い息と同様に今年一年の”あれこれ”が儚くも虚しく、思い出の一部となっていきます。

 

”今年もお疲れ”という一服の白い息か、”もう年末だよ...”といった落胆の一服か人それぞれ。

 

何はともあれお疲れっす。

 

クリスマスソングとおそらくデート中の休憩だろうと思われるカップルの他愛のない笑い話をミックスさせ聞くことで、

 

日常の中の小さな幸せに改めて気がつくことができます。

 

 

Recently,自分が何している時に幸せを感じるのかをふと考えることが多くなりました。

 

きっかけは、仕事中のお世話になったお客さんの元を訪問した帰り際に、

 

「またね〜」と声をかけてもらったこと。

 

何か利益が出たわけではないし、ただ挨拶しただけ。

 

ただこれまでのプロセスを辿ると、最初は一人の営業マンとしてしか見られていないんだろうなっていう反応。愛想はいいけど本心が見えないというか...

 

そこから工事期間中通い詰めて、自分なりに誠心誠意対応したこと。要望に応えようと努力したことが実ったのか、無事竣工できました。

 

今回は近くを通ったついでにちょっと早めの年末挨拶だったけど、仕事の手をわざわざ止めてくれ、向き合ってくれたことが嬉しかったのかも。

 

なんとなく深いコミュニケーションが取れたような気がしました。

 

これまで担当した大規模工事が竣工したときも、嬉しかったし、安心したし、ラジバンダリしたけど、

 

In the end,本質的なところで幸せを感じるポイントって、対ヒトで感じるんだなって思いました。

 

”ことばの力”に改めて気がつきました。なんてことない過去のたった一言が脳裏に張り付いてるってことない?

 

高校の顧問の先生に言われた一言、パートナーに言われた一言、いろんな距離感の友達から言われた一言。

 

私が言われて今だに衝撃的だったのは「鼻息臭いよ」です。

今でも臭かったら言ってください。鼻うがいします。

 

どんなことばでも、何かしら行動の影響になることは確か。

 

幸せの感じ方は人それぞれだけど、私はこれからも人との繋がりで幸せを感じれるよう、日々一生懸命に生きていこうと感じました。

 

これからの進路で不安だったり、焦りだったりネガティブなネガティブなマインドたくさんぶら下げてますが、

 

自信も持つこと、ビックマウスも人並みに必要だと学んだので、強気にいきます。

 

とりあえず人生で2回鼻息臭いって言われないように、腸内環境から見直していければと思います。