2月の終わり頃からアメブロから遠ざかっていました。原因は日に日に酷くなる鬱。
一日中、布団にこもりなすべくもなく、日が過ぎていきました。

一月末から始めた歯医者で時間と気力が削がれました。はじめは4本くらい欠けた歯があったので、それをどうにかしようと通った歯医者でしたが、開いてみたらほとんどの歯が虫歯になっていました。
さくさくっと終わらせてくれれば良いものを3月末まで丁寧に伸ばされました。
歯医者、二度と行くか。

3月は障害者年金をギリギリで申し込みました。
通ればいいのですけどね、どうなるやら。


そしてあっという間に引っ越しの四月がやってきました。部屋は相変わらず汚部屋、あと二週間あまりでなんとかなるのでしょうか?
なんともならない気しかしません。
珍しく二日間に渡って引っ越しするようです。
荷物入れは任せたのでなんとかなるのか?


それにしても鬱がひどい。
こないだお彼岸で、あー死にそびれたというのが感想。お彼岸に死にたいんですよね。
思い出が詰まった部屋を出なければならない苦痛と、新生活への絶望感。
生きる意味はどこですか?

少し良かったのが彼が夢に出てきてくれたこと。
何で久々なのだろうと疑問に思いながら、彼に抱きついて離れませんでした。
2回目も付かず離れずずっと一緒にいて、その場所はひどく落ち着いていました。


今日、診察に行ったらデパケンが無くなりました。なんだ、最初から無くしておけば一カ月無駄にならなかったのに。
セロクエルという薬で持ち上げていますが、効くのかわからん。


今の鬱は猫もみんないなくなって一人になった鬱なのだと思いますが、心の中ではまだ猫の死は遠くに見ているようなのです。実感して鬱ならまだしも、実感できないで鬱ならまだ闇は深いような気がしています。
去年なぁ…少しずつ色んな実感が湧いてきて、死別の次のステージに進めたと思っていましたが、それは躁転の幻でしかなかった…というのが地味に堪えてます。


なんとか引っ越せるようにちまちま片付けたいと思います。日がない、けど焦りもない。いいのかそれで。








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