歌舞伎座、千秋楽・昼の部

今日は待ちに待った千秋楽の昼の部です。

昼の部見たいと思いながら、千秋楽まで待ちました。

せめていい芝居を見てから年越ししたいと思って千秋楽にしました。

前から三列目、ど真ん中です。

幸助餅は期待を裏切らない上出来！

世話物らしくしんみりするいいお話とお芝居でした。

泣けるかなと期待しましたが、泣きはせずに最後は笑いました。

続いて壱太郎さんの於染久松色読販。脇が豪華に固めるなか、一生懸命お芝居していました。

早替り、分からないのもありました。

最後が筋書きと違うのでんん？となりましたが、あれがやり方なのかな。於染久松色読販自体が初見だったので分からない。

筋書きを見ていたら見事な瞬間w

実際に見るとこれでもかってくらいの飛沫が上がりますw

今日はちょっと調子が良かったのか、それでも笑えたと思います。

今日も彼氏の妹さんを誘っての観劇でした。

楽しんでくれたようで良かったです。

中車さんとは四月までしばしのお別れです。

一月の海老蔵さんの俊寛を見ようかどうか迷っています。