11/3 土井敏邦監督 映画『記憶と生きる』#旭川 | 脱原発アクション NO NUKES 旭川

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『記憶と生きる』映画上映のお知らせです!

日時: 11月3日(木祝) ①10:00~ ②14:00~ ③19:00~ (上映147分)
場所: サン・アザレア (旭川市6条通4丁目)

資料代: 一般前売 1000円(当日1200円)/大学生・障がい者 500円/高校生以下 無料
※1回目のみ託児あり ・要予約(1人200円)25-3169まで

元「慰安婦」たちが肩を寄せ合って暮らす韓国の「ナヌム(分かち合い)の家」。1994年12月から2年にわたって日本人ジャーナリストがハルモニ(おばあさん)たちの生活と声をカメラで記録した。元「慰安婦」という共通の体験以外、その境遇や歩んできた道はまったく異なるハルモニたち。支えあい、時には激しくぶつかり合う。そんな生活の中で彼女たちは消せない過去の記憶と、抑えられない感情を日本人の記録者にぶつけ、吐露する。あれから20年近く経った今、あのハルモニたちはもうこの世にいない。残されたのは、彼女たちの声と姿を記録した映像だった……

2009年度キネマ旬報文化映画ベスト・テン第1位に輝いた『沈黙を破る』、2013年度同ベスト・テン第3位で文化庁映画賞文化記録映画優秀賞を受賞した『異国に生きる 日本の中のビルマ人』の土井敏邦監督が、戦後70年の2015年、あらためて「慰安婦」問題の”記憶”を辿るために完成した注目の最新作。3時間半を超えるこのドキュメンタリー映画は、「問題の解説」や「史実の検証」を目指したものではない。被害女性たちの証言を ありのままに記録した映像作品である。
主催:チーム「今だから」

協力:ウィメンズネット旭川・あさひかわ西地域9条の会・東川9条の会・あさひ岳法律事務所・週刊金曜日旭川地区読者会・江卸の歴史を掘る会

後援:旭川市教育委員会

問い合わせ:こども冨貴堂(0166-25-3169)・きっちんらいる(0166-87-5046))