県警は26日、虚偽有印公文書作成、同行使の容疑で2人を書類送検。警部補は「いけないと思っていたが、事件が多く早く処理したかった」と容疑を認め、同日付で依願退職した。
県警によると、2人が姫路市内で別々の交番に勤務し、警部補が指導役だった今年2月、巡査は窃盗事件で検挙した男子高校生に共犯がいたとする調書を作成。その後単独犯と判明し、新しい調書を作成しなくてはならないのに、警部補は5月、巡査に元の調書の変更を口頭で指示し、2通で計9カ所を改ざんさせた。
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