先週の三連休後、小淵沢へと行ってきた。
コロナ禍前に行ったサントリー白州醸造所と小淵沢と宿にした泉園との思い出や彼の地の素晴らしさを友人に話したところ、是非とも行ってみたいと、とても興味を持って
くれたからだ。
今回往路は東京駅から中央特快を皮切りに高尾・甲府・塩崎・小淵沢へと、ゆっくり鉄道路線旅を満喫したのだった。
オタクまではいかないまでも、私どちらかというと鉄道に乗ると気持が上がる”乗り鉄”気味なのだ。
ローカル線のボックス席や車窓を流れる景色や、乗り換え時間で食べる駅そばや、次の列車を待つ昼下がりのホームなんかに、ワクワクや安心感や長閑さや淋しさやもっと沢山の色んな感情が湧いて来た後にまた、心と頭の中を整理して・・・。
そんな事をゆったりと出来るのが”乗り鉄“気味旅の良さかなと思うのだわよ。
甲府駅の駅そば安くて早くてとっても美味しかったです。
写真撮るの忘れちゃったけど、あったかい肉そばの大盛り。
そばも「あれ!?駅そばってこんなに美味しいっけ?」という感想。
つゆはちょっぴり甘めの後を引く美味しさ。全部飲んじゃったよ。
ごちそうさまでした。