billbord classics.15thAnniv LE VELVETS-Encore- | pichtyoの好きなもの

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天下みな美の美たるを知るもこれ悪のみ。みな善の善たるを知るも、これ不善のみ。・・・・・。
(老子 道徳経より)

billbord classics.

 LE VELVETS 15th ANNIVERSARY Premium Symphonic Concert 2023 -Encore-

 

またまた長い題名だわ~!!

 

春のbillboard classicsに続き、

8月6日のアンコール公演に

上野の東京文化会館まで行って来ました。

 

今回はS席のほぼ中央より観やすい前列上手側だったので、一緒に行った家族も喜んでましたわ。

双眼鏡を手にしなくても十分に4人の顔が見える位置でしたが時々はお顔のアップを観て脳裏に刻みたいじゃん。

 

なので双眼鏡遣いで4人のお姿を私は勿論ガン見しておりました。


UMAくんUMAくんUMAくんUMAくんUMAくんUMAくん

 

私、メンバー4人の

(歌唱前の気持ちの溜からの歌い出し)+(その後の歌唱中の表情変化)を観るのが好きで大抵いつも、数小節は双眼鏡越しにお顔を観るのですが、

ま、大概は双眼鏡をして肉眼で10列位の顔の大きさに見える席に当たることが多いのだ。

で、今回は席の近さも助けとなって思う存分その表情変化を堪能できました!!

 

ありがたや~!!

 

お顔の表情の変化を観ていると(日本語以外にも外国語の曲も歌われるので・・。意外とこれ重要。)これから歌われる楽曲がどんな内容なのかをより深く感じ取ることが出来るのです。

なので、歌声に乗せた楽曲の感性といったものがその曲に合わせて色んなアプローチでこちらに浸透して来るように思えます。


じんわりジワジワ手の指先から浸透するような浸透圧性のものだったり、

ガーンとハンマーで殴られるかの一撃だったり、

ピカっ、ドローンと雷様の如し光と波の衝撃波だったり、

寄せては返す柔らかなさざ波の穏やかさだったり。

もう、様々なバリエーションです。

 

メンバーがそれぞれソロで披露した曲はそれこそじっくりと、

「双眼鏡で顔どアップ→全身→顔表情→舞台全部+照明→双眼鏡で顔ドアップ

→舞台上広角全部フレームに入れ」

こんな動きで観てましたわ。


恐らくどれもメンバーの得意や魅力が増すように選ばれた楽曲なので、4つの違う味わいが楽しめるLEVEのコンサートは出来ることなら一つも欠かさずに堪能したいですな。


今回もそんなこんなで、


涙じわり。

ウキウキ楽し。

力入って踏ん張るよ~。

キラキラ輝いて素敵♡。

ああ、物悲し。

哀愁哀切だわ。

いつまでも情熱は枯れないわね~。

壮大。荘厳。華麗。

静かな決意か〜。

祈りはどこまでも果てなく続くのな。


なんて事を受け取りましたよ。


歌唱を通して色んな情景を頭に結ばせてくれて、また様々な感情を掘り起こしてくれるのは実にありがたいです。


おばけくんおばけくんおばけくんおばけくんおばけくん


今度は秋のコンサート!

お、その前にベストアルバムだ!

そんでクンツェと徹子の部屋もだわ!!

 

 私も体調整えて万全で参加しよ〜!