“世界ヤバすぎ!危険地帯の歩き方 丸山ゴンザレス著” | pichtyoの好きなもの

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天下みな美の美たるを知るもこれ悪のみ。みな善の善たるを知るも、これ不善のみ。・・・・・。
(老子 道徳経より)

へへへへ。
アウトプットとして、
公開の日記=ブログは前頭葉を鍛えるのになかなか宜しいということなので、
出来るだけネタを見つけてブログを書いていこうかと思います。
 
 
恐竜くん恐竜くん恐竜くん恐竜くん恐竜くん恐竜くん恐竜くん
 
 
ってか、前置きはおいといてね、
本の感想だわな。
下差し
“丸山ゴンザレス”
 
この方の名前を知ったのは何年も前に観たTV番組
”グレイト?“グレイジー?”どっちだっけかな"○○・ジャーニー”だったと
記憶しています。
深夜の時間帯だったかな?
“毎週毎回欠かさず観る。”というわけではなく、チャンネルを合わせたタイミングでたまたまにという感じでの視聴だったように思います。
内容は確か、
大抵の旅行者は訪れないであろう
“ヤバい!”と言われる危険地帯に赴き取材をしていく過程で、
大多数の視聴者の“見たい・知りたい”を叶えるべく、かなりディープなところまで深掘りしていたような印象でした。
 
UMAくんUMAくんUMAくんUMAくんUMAくん
 
勿論この本も題名の通りの“ヤバさ”が感じられる内容です。
 
 
危険地帯と言っても危険の内容に同じものはない。 
TVで見ていた時と同じように文章に置いても丸山氏の冷静さは変わらない。
寧ろ淡々としている印象。
冷静で淡々とした語り口が更に事象の“ヤバさ”を浮き彫りにしている感じか。
 
こちらの本はお風呂入ってる時などに章の拾い読みといった形で何度か読み返していますが、特に印象に残っている事が二つあります。
 
一つ目は「取材対象へのディープさへの到達や深掘りには紹介者・仲介者のランクが重要だ。」
 
二つ目は「道路の端は歩かない。側溝に危険あり。」
(理由を直ぐに思いつく方もいらっしゃるでしょう。)
 
「なるほど〜。」と思いましたよ。
 
 
他にも危険地帯での「なるほど~。」は沢山ありますが、何度読み返しても私はこの二つが頭の中に強く残っています。
 
 
宇宙人くん宇宙人くん宇宙人くん宇宙人くん
 
丸山氏はYou Tubeでもチャンネル持たれてます。
Twitterもされてますね。
 
私もフォロー登録してたまに観てます。❀