4/18追記有り 推し二人が出演しているから~。“J・A・T・D”省略よ、題名長いからさ。① | pichtyoの好きなもの

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天下みな美の美たるを知るもこれ悪のみ。みな善の善たるを知るも、これ不善のみ。・・・・・。
(老子 道徳経より)

 

“Joseph and the Amazing Technicolor Dreamcoat”

ジョセフアンドザアメージングテクニカラードリームコート

 

夜公演を観に行ってきました。

 

今日は公演二日目ね。

(4月8日だわよ)

 

推しが出演しているからさ。

私の推しの中の二人。

日野真一郎氏(LE VELVETS)と大山真志氏

ヤコブの息子として出演されています。

 

真志君、終始キレキレのダンス。

ファラオを取り巻くかわゆい女官や、

おねえキャラの召使や大活躍の真志君。

それ等の役を完璧に演じ分けている真志君。

 

大柄な彼のダイナミックさは、

彼がどこにいても何をしていても目を引いてしまうんだよ。

 

しぃたんの“バナナソング楽しかったな。

美味しいバナナをみんな一緒に味わうのよ。

そして圧巻の高音ロングトーン。

しぃたんは私の中ではダビンチのヨハネなんだけど、

今日はヤコブの息子としてバナナの子だったわ。

 🖕

 バナナではなくパイナップル?

椰子の実?

今日観て分かった~😀 

(4月18日昼公演です)

 

私、今日からの三連休は毎日舞台&コンサートでございます。

(このコロナ禍では旅行に行くのは躊躇しますし。)

 

ずっと家にいて休んでいればいいのだけれど、

 

何かをしていないと耐えられないっていうか、

不安と言うか、

頭の上に圧し掛かっている先行への漠然とした怖れをね、

なんとかして払拭し、一時でも忘れていたいからなんだ。

何かに没頭している時だけは。

 

 

他国に勝手な大義を掲げて侵攻しているあの国が、

我が国の北の地にも触手を伸ばす言を吐いている。

 

まったくあり得ない。

彼の地で起こっている事は全くの対岸の火事ではない。

四方を海で囲まれて、

抑止力となる確固とした国防の力を持たない我が国。

他国の侵略はあり得ることとして国防を考えていく

政治家を選びたい。

 

ああ話が逸れてしまった。

だけど、実は逸れてはいないんだ。

 

 

21世紀になってもなお、未だ争い合う人間。

紀元前からちっとも変わっていない。

 

赦しを欲する以前にそんな行動をしなきゃいいんだし。

 

でもね、ヨセフはちゃんと兄弟を赦したよ。

過ちを認めて悔い改めた兄弟たちを赦したんだよ。

 

愛ある一つの家族だからさ。

喜びも悲しみも怒りも悲しさも同じに分け合っていくんだよ。

 

大いなる家族の愛が趣旨なんだなこの演目は、多分。

 

現実世界で今、他国に侵攻しているあの国は、

勝手に自国の大義を掲げているあの国の行為は、

決して赦されるべきものではありません。

 

 

 

 

旧約聖書の創世記「ヨセフの物語」。

これ私、漫画で読んだことがあるのよ。

前知識がなかったら、ちょっとこの話はなんのこっちゃって

ところかもしれないのかな。

 

本篇できちんと読んだ事はなくても、

漫画で得た知識は捨てたもんじゃないってことを

再認識しました。へへへ晴れ