“Joseph and the Amazing Technicolor Dreamcoat”
ジョセフアンドザアメージングテクニカラードリームコート
夜公演を観に行ってきました。
今日は公演二日目ね。
(4月8日だわよ)
推しが出演しているからさ。
私の推しの中の二人。
日野真一郎氏(LE VELVETS)と大山真志氏
ヤコブの息子として出演されています。
真志君、終始キレキレのダンス。
ファラオを取り巻くかわゆい女官や、
おねえキャラの召使や大活躍の真志君。
それ等の役を完璧に演じ分けている真志君。
大柄な彼のダイナミックさは、
彼がどこにいても何をしていても目を引いてしまうんだよ。
しぃたんの“バナナソング”楽しかったな。
美味しいバナナをみんな一緒に味わうのよ。
そして圧巻の高音ロングトーン。
しぃたんは私の中ではダビンチのヨハネなんだけど、
今日はヤコブの息子としてバナナの子だったわ。
🖕
バナナではなくパイナップル?
椰子の実?
今日観て分かった~😀
(4月18日昼公演です)
私、今日からの三連休は毎日舞台&コンサートでございます。
(このコロナ禍では旅行に行くのは躊躇しますし。)
ずっと家にいて休んでいればいいのだけれど、
何かをしていないと耐えられないっていうか、
不安と言うか、
頭の上に圧し掛かっている先行への漠然とした怖れをね、
なんとかして払拭し、一時でも忘れていたいからなんだ。
何かに没頭している時だけは。
他国に勝手な大義を掲げて侵攻しているあの国が、
我が国の北の地にも触手を伸ばす言を吐いている。
まったくあり得ない。
彼の地で起こっている事は全くの対岸の火事ではない。
四方を海で囲まれて、
抑止力となる確固とした国防の力を持たない我が国。
他国の侵略はあり得ることとして国防を考えていく
政治家を選びたい。
ああ話が逸れてしまった。
だけど、実は逸れてはいないんだ。
21世紀になってもなお、未だ争い合う人間。
紀元前からちっとも変わっていない。
赦しを欲する以前にそんな行動をしなきゃいいんだし。
でもね、ヨセフはちゃんと兄弟を赦したよ。
過ちを認めて悔い改めた兄弟たちを赦したんだよ。
愛ある一つの家族だからさ。
喜びも悲しみも怒りも悲しさも同じに分け合っていくんだよ。
大いなる家族の愛が趣旨なんだなこの演目は、多分。
現実世界で今、他国に侵攻しているあの国は、
勝手に自国の大義を掲げているあの国の行為は、
決して赦されるべきものではありません。
旧約聖書の創世記「ヨセフの物語」。
これ私、漫画で読んだことがあるのよ。
前知識がなかったら、ちょっとこの話はなんのこっちゃって
ところかもしれないのかな。
本篇できちんと読んだ事はなくても、
漫画で得た知識は捨てたもんじゃないってことを
再認識しました。へへへ