billboard「ピーナッツ」70周年スヌーピー・オーケストラ・コンサート行って来たのよ~。 | pichtyoの好きなもの

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天下みな美の美たるを知るもこれ悪のみ。みな善の善たるを知るも、これ不善のみ。・・・・・。
(老子 道徳経より)

東京文化会館久しぶりに行ったのよ。

ほんと、良い劇場だわよね~。

劇場内の雰囲気も好きだし、

観やすくて聴きやすい劇場だわ。

 

今日は良い時間を過ごさせていただいたの。

 

優君が出るのでということもあったけれど、

この事を抜かしても

耳も躰も心も喜ぶ豊かな時間となりました。

 

ありがとうございます。

 

東京フィルハーモニー交響楽団の皆様の

奥深い味わいのある音は

今日演奏されているすべての奏者が奏でる楽器から

劇場いっぱいに溢れ出ていたし、

 

指揮者の栗田博文さんがタクトを振られる度に

まるでその先からは、

魔法のように煌めく氷の粒のような音符たちが

サラサラと止めどなく

流れ出ている様が見えるようでした。

 

横浜少年少女合唱団の皆様の歌声は愛らしくて、

マスクをしてることさえ忘れてしまうぐらいの響きでした。

 

宮本貴奈さんとジーンジャクソンさん・パットグリンさんの

演奏はどのシーンも、心も躰も自然にスイングしてしまう。

止められないし止まらない。

 

本当に

楽しくて楽しくて、楽しかった!

 

 

 

本日は

ちょっぴり余所行きな優君の印象。

 

好青年の優君に思えたの。

(いつもそうなんだけどね、今日は特にね。)

そんで、

髪の毛が目にかかりそうなぐらいの長さは

優君をより艶やかに魅せるわ~。

 

しかし、しかし

もっとたくさん優君のjazzを聴いてみたいわよ。

私、

優君のアルバム“mariage”の中の井上陽水さんの“少年時代”は

曲のアレンジがjazzテイストだと思うんだ。

 

この優君の歌う曲を聴いてるとスイングするというよりも、

歌によって描かれる情景が

何よりも先に浮かんじゃうんだよね。

そちらに囚われちゃうの意識がさ。

 

あの日の思い出を回想していたのに、

俯瞰して見ていたのに、

いつの間にか少年時代の日々の真っただ中に

気持ちが戻ってしまった自分がいる。

優君主演のそんな情景。

 

優君の

感情や情景や物語の表現は極上。

ただね今日のね

“What a wonderful world”を聴いていて、

優君のスイングがちょっぴり足りないかなぁって

思っちゃったなぁ。

私も優君のjazzで、もっとスイングしたかったなぁ。

 

何はともあれ

来年の舞台楽しみにしてます。

そして

“mariage”のコンサートをもし開催するのだとしたら、

頑張って参戦したいわ~。

 

2021年こそは

COVID-19が少しでも早く収束するように祈ります。

ああ、神様!

2020年最後のコンサート。

無事に参加できた事に感謝します。

 

 

 

今日はクリスマスイブなので、

久しぶりにケーキ食べようかなって思っていて、

コンサートから帰ってきたら即、ご飯食べられるように

巻きで朝から頑張って準備したのよね~。

 

掃除した後

注文してあったケーキの引き取りのついでに

夕食の材料を買って帰った後、

ず~っと煮炊きをしてました。

 

ケーキ以外は、まあ和食だわね。

手羽元を筍と蒟蒻とゆで卵と昆布を圧力鍋で煮込んだものと

豚肉と野菜を煮込んだものと、

どれも味が染み込んでいて

良いお味になってました。

そして

マカロニサラダ。

 

我ながら

美味かった~もぐもぐ

にゃは合格