BOOK「ワンネスの扉 心のスペースを開くと宇宙がやってくる」著者:ジュリアン・シャムルワ
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◉ガイアの叫び
ワンネスを起こしたとき、宇宙との一体感ではなく、
地球の叫び声を聞いたことがある。
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◉思念の雲
その1つは、人と人のあいだに起こる思念の雲との交流だった。
通りを歩く人々の考えが本人のまわりに雲のように現れるのだ。
その人の信念や想念が形となって顕在化しているのだろう。
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次第にわかってきたのはこういうことだ。僕たち1人ひとりが創造者で、
つくり出したいものを念じてる宇宙へ送り、
宇宙は鏡のようにそれを実体として映し返す。
そのプロセスは一から十まで時間がかかるが、
最初のステップは「思い」だ。思いは漠然としたくもとなり、それがだんだん形のある実体となっていくことで物質的な次元で具現化される。
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◉エネルギー体とスピリット
さーぱや人混みで近くにいる人の考えが聞こえてきたり、あるいは人の全身を見ると健康状態やバランスのとれていない器官がわかったりもした。
体験から考察すると、僕たちは身体から目に見えないエネルギーを発しており、その中にはたくさんの情報が含まれている。その情報を受け取ることができれば、嘘はつけなくなり、お互い正直にならざるを得ないのではないかと思う。
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こうした学びを通して最終的にわかったことは、波動によって同じ波動レベルの物事や人物が引き寄せられてくるということだった。まさに「類は友を呼ぶ」の通り、自分の波動によってそれに見合う環境が備わって行く現象を数多く目撃した。
それは物事や人物だけではなく、目に見えない存在についても同様だ。自分の波動が上がると、さまざまなスピリットやあの世の霊たちも見えてくるようになった。
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一番驚いたのは、共感エンパシーを呼び出すときにかいま見たスピリットの存在だ。
通りを歩く人のまわりに寄り添う、たくさんのスピリットたち。なかにはなくなった人の霊もいたが、多くの体を持たずにこの地上で活動している存在だった。
スピリットたちは人のすぐそばにいて、霊的に励ましたり、その人の考えをじっと見守っていたりする。
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◉「脳の声」と「魂」の声
しかし、人生で子供の頃から脳がつくり上げてきた「私」は、本当の「わたし」ではない。もともと、肉体を持つ人間に生まれることを決めたのは魂だ。新しい命として人間の体験を通して学んでいくのも魂であり、老化した肉体を脱ぎ捨てて次の旅に向かうのも魂だ。決して「私=脳」ではない。本当の「わたし」とは、肉体と脳を使いこなし、いま物質的な次元を体験している「私」を超えたものであり、それが「魂」なのだ。
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ハートで理解すると、自分という魂の声が出て聞こえるようになり、人間に生まれた本来の理由と決意がより明らかになる。
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ワンネス体験を繰り返して体験して、「魂の声」と「脳の声」が区別できるようになった。
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感情、とりわけ愛は魂の言葉であり、宇宙とつながる鍵だ。
魂の声が判別できるようになると、魂のからのヒントが心の中で聞こえ、魂の気持ちがはっきりわかる。ハートを通して魂からの情報があふれるように伝わってくる。
魂の時限はダイナミックで非物質的なため、魂からのヒントのほとんどは脳の想定範囲を超える。新鮮で新しいトーンを帯びている。
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心の中に魂とのアクセスポイントが開くと、つながるのは自分の魂だけではない。皆がつながっている魂のネットワークの海から、波のようにその音が心の中に響く。伝わってくるのは、無数の多摩市たちの考え、思い、イメージ、説明、声、決意、、、、。宇宙は波に乗せてハートへと情報を送ってくる。
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◉ノンローカルな魂の次元
この体験を通して、僕は脳という器官の立場がはっきりと見えるようになった。僕とは、脳と身体を道具として使っている、物質次元を超えた「魂」であることが明らかになった。魂が目的を持ち、物質次元への化身を決めた結果、僕はいまここにいる。
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だから、僕が自分を、リフォームして変われば、僕自身がワンネスのエネルギーを中継できる媒体にならる。そう思った。
僕は僕が自身を変えるために、
脳の反応、脳の考え方、脳の言うことを徹底的に観察し、一つひとつ脳の表現方法を解体しようとした。
目的は、魂と脳を、はっきり見分け、魂のためのスペースを頭の中につくることだった。
脳が伝えてくる情報を意識で冷静に観察していると、脳は徐々に静かになってくる。脳が静かになると、次第に魂のかすかな声が聞こえてくるようになる。そうして魂の次元の扉が開きはじめる。魂の声だけでなく、人の思いや感情、守護霊のメッセージといったものも、どんどん聞こえてくるようになる。
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