どーも!
sayです!!



『Grandeur』の発売から少し経って、ちょっとスノ事が落ち着いてますね。

怒濤の番宣ラッシュも一息ついて。

それならそれで、たまってる録画を見たり雑誌を見たり。

ラジオやスノTubeもあるもんね。

忙しいスノ担です。





さて、今日は全スノ担が待ち望んだ少クラ。



EVERYTHING IS EVERYTHING
初披露!



リアタイしたものの、安定にこどもたちに邪魔されまして。

寝かしつけてから鬼リピ。



良すぎて泣いちゃう。



まず曲が本当に良い。

ゆったりとしたバラードで切なくて、冬の寒さに寄り添うような温かさを感じる。

しかも生歌。

正直、スノTubeとCDを聴きすぎて期待が高まっちゃって

生歌で気になるところを見つけちゃったらどうしよう!

という謎の不安に襲われてたのですが…

杞憂でした。



まず、だてあべふかの3人。

安定感半端ない。

まさか3人だけ音源なわけないよね?

って疑うレベルでピッチが正確。

ちょっとこれは凄いことだよ!

これだけ歌える人が3人もいるって強すぎる。

だからこそ、ハモり要員として超重宝されてるんだなと確信した。

担当さんからしたらソロパート少なくて寂しいかもだけど…

スノさんの歌を支えてるのは間違いなくこの3人だと思う。



いわめめラウはお芝居のようだった。

切ない、苦しげな表情にこちらまでギュッとなる。

三者三様の物語がある気がして、そう思わせる表現力が素晴らしいなって思った。

それと、この3人はわりと低音が得意なんじゃないかな。

低音で響きと艶が出せるのも強みだよ。

ラウちゃん、いい声になったなぁ。



なべさくこじは声そのものが武器だね 。

3人ともハイトーンボイス。

ジャニーズはキーが高い人が多いけど、突き抜ける感じで気持ちよく高音が出る人はやっぱり貴重。

で、その声を持ってる人が3人もいるという。

これもめちゃめちゃ強い。

しかもそれぞれ声に特徴があるから、音源だけでどこを歌ってるか絶対わかるんだよな。



3人ずつに分けて書いたけれど、全員曲に合わせて息の量多めの歌い方をしていて素晴らしいと思う!

曲に合わせた表現ができるって、これから歌っていく曲の幅も広がるってことだから。





以上をふまえて個人的には…


なべふか優勝



であります!

『maybe』でも書いたけど、ふっかさんにこういうの歌わせたらダメよ!(褒めてる)

拗らせちゃう。

感情を前面に出さず、思わずこぼれちゃうような歌い方とあの声。

夜中の電話じゃなくても恋です。

なんかね、経験値を感じるのよ。

あー、だからリア恋枠なんだな。(納得)



そしてなべさん。



翔太くんは別格。



最近どんどん歌に磨きがかかってる。

名実ともに『Snow Manのメインボーカル』と言っていいんじゃないかな!?

この歌は特にフェイクが素晴らしい。

地声の高音もさることながら、ファルセットがめちゃめちゃ綺麗。

何を隠そう、私が翔太くんに落ちたきっかけがファルセットの美しさ。

声と共になんか出てない?



渡辺のマイナスイオン?



それに加えて、『Grandeur』を躍り狂いながら歌える肺活量。

さらにデビューコン9公演歌いまくっても嗄れない強い喉。



天性のボーカリストだよ。

でもきっと努力の賜物でもあるはずで。

歌の練習ってどうやってるのかなぁ?

最近はアレンジしてみたり、余裕も出てきたみたい。



次のコンサートかアルバムでソロ曲やってほしいな…。



ってそれ全員か!



9人の歌を堪能したい欲がめちゃめちゃ高まった今日でした。