20数年ぶりになるんだけど、「声優グランプリ」を買ってしまった。

嘗ては創刊号から購入し愛読していたのだが、いつの間にか興味を失ってしまっていた。俺はどうかしていたんだ。

例によって何があったワケでもなく発作的に欲してしまったのだが、そんな当月はお誂え向きに「声優名鑑2021 女性編」という付録付き。最高かよ。

Amazonで予約していたら発売日の翌日(今日)に届いたのは良かったのだが、この付録(宝)、ちょっとどうなの?
雑誌の端が擦れている、折れている。表紙もなんか摩擦傷がついているなど、新品にあるまじき劣化ぶり。何かの手違いで去年の付録を付けてしまったか?とさえ感じたクォリティ。まあ俺のような豚が美品を求めるなんて我が儘だと自覚しているので、人知れずションボリするだけの地味な被害で済む話だけど。

取り敢えずそんな外観よりも大事なのは中身だと一枚めくると、
ふおぉぉ⁉︎
女神、女神、天使、女神、妖精!
実に955名の御尊顔が並ぶ圧巻ぶりたるや、筆舌に尽くし難過ぎる!目の数だけで換算しても、妖怪百目19匹以上だもの。ホント褒め方もわかんないほど興奮する。

高僧が経典を携えるように、声豚はこの聖典を携えてナンボかな。また睡眠時間との戦いが始まるのか。