今更という感じもしますが

先日のオタク文化についての記事のおかげで色々な方の意見を聞くことが出来ました

議論も一段落して、僕の仕事も一段落したのでこの場を借りてお礼を申し上げたいと想います

他の方のコメントをここで上げるのは失礼に当たるとは思いますが

オタク文化の現状を知りうる情報として寄せられたことに関して少し考えてみたいと思います

直接コンタクトを取っている方たちではないので誰ともコメントの文を引用したりもしないですが

*ご意見があれば寄せてください。直ぐに削除させていただきます


それでは、少し考えて見ましょう


①オタク文化の風評について

大まかなイメージとして不潔や不健康などが上げられます

その大部分のイメージを作ったのはテレビというのもわかっています

では、なぜそんなことになったのでしょうか?

考えられる事は『思い込み』です

例えば、一昔前の学校の頭の良いヤツのイメージは俗に言うガリ勉タイプではないでしょうか?

目が悪く、メガネをかけてやせ細ってスポーツはからっきし

こんな人を思い浮かべていたのだと思います

それと同じことです

わかりやすいイメージを視聴者に植えつけることによって

その人物や写している映像をわかりやすくするための視覚操作ですね

一度植えつけられたイメージというのはなかなか抜けることはなく

デブのメガネ=オタク、髪ぼさぼさメガネ=オタク

というキャラクター性を植えつけることで

映像に固有性を作り出していました

今現在ではそんな人達は少なくなっている傾向にありますが

テレビの生み出したキャラクター性を際立たせるように

『秋葉原』や『アニメ』といった話題が起こる度に一昔前のオタクのイメージを流し始めています

日本中に広がる『思い込み』をなくすためにはそれ以上のインパクトや古い種のオタク像の改善が必要かもしれないですね


②括りについて

オタクとしての括りというのは凄く難しいことだと思います

何を持ってオタクと呼ぶか

そんな事は明確な答えなんてないですよね

その答えのなさが似非オタクを生み出しているのかも知れないですね

間違った知識を持ったオタクやおしゃれ感覚でのオタク

深いところにいる人から見ると迷惑甚だしいと感じられるかもしれないです

そんなことが起きる切っ掛けとなっているのが『オタク』というくくりなのではないでしょうか?

文化的にはすばらしいものだと思います

その文化になんであれ触れようと思ってくださるのもいいことだと思います

ただ、『オタク』とくくってしまうからこそ

玄人と素人の軋轢が出来てしまうのです

ただのアニメ好き、漫画好きのように作品ごとで好きなことを好きなように話していけば多くの苛立ちを回避することも可能だと思います

もちろん、手も出さずに知ったかぶりをするのは問題外ではありますがね

めんどくさいかもしれないですが素人が疑問に思うことがあれば冷たい口調でも答えてあげましょうね

変にプライドを持っていることも問題といえば問題なのかもしれないですからね



③オタクと犯罪について

先日といっても結構前の話ではありますが、アニメに影響を受けて犯罪を起こしたなんてケースが続いたことがありましたよね

でも、全ての人が影響を受けたわけじゃないですよね

犯罪を犯してしまった人達だってアニメで人を殺してたから自分も殺していいと思ったなんて思わないです

せいぜい殺し方について真似をするぐらいであって、根底の動機には自分の置かれている生活環境が問題していることだと思います

精神的に危ういときにそんな映像を見たから真似をした

そんな理由が通じるのはせいぜい駄菓子屋での万引き程度ですよ(万引きもダメですけどね!)

友達がしてたから自分もまねをした

アニメでやってたから自分も真似をした

同じようなことですがリアリティーを考えればアニメのことを真似するなんてこと自体がおかしな精神なんですよ

実際凶器が何であれ週に3本以上は刑事もののドラマで人は死んでいるわけですし

ゴールデンタイムでさえ推理物のアニメが放映されているのです

ニュースで結びつけた発言や詳しい状況を報告することで

オタクやアニメ=犯罪という感じにアニメ自体を悪者にする風潮が出来ていることこそがおかしなことだと思いますね



とまあ、皆さんの意見を聞いて自分自身でまとめてみましたが

本当にここまで考える切っ掛けを下さった

と部商店さん

と部さんのblogに集まってくださった方々

心のそこからお礼を申し上げます


オタク文化を理解して貰おう実行委員会 愛を知る支部 構成員№001 腹黒メガネ