それは、つい口が滑っただけののことだから。

別にOKもらえるなんて、多大な期待などしてなかった

それなのに。






「デート?」

アスランは一瞬目を丸くしてキラを見つめ(当たり前だ、いった本人も驚いているんだから)、それからすぐ笑顔を作って「楽しそうだな」なんていったのだ。

「えっ!?」

キラは怯んだ。心の動揺を体は忠実に表現するがごとく、のけぞって、折角集めた「びっくりチョコレート」を再び床にばら撒きそうになった。





バレンタインデーの夕方。

やっとここ、薔薇の館の二階で二人きりになれたまでは良かった。

ちょっとしたアクシデントで、チョコレートの箱が爆発したことだって予想外だったとはいえ目をつむろう。

問題は、その場を取り繕うために冗談めかしてキラが口走ったことにある。

言うに事欠いて、チョコレートに当たりとはずれがある、だなんて。よくもまあ、すらすらと適当なことがいえたものだ。

その結果あたりの景品が何かと問われ、「僕とのデート券」なんて願望までが口から飛び出してしまったのだから、あきれるのを通り越して、もはや感心してしまう。

それにしても意外だったのはアスランのリアクション。―というより、キラはリアクションの予想なんかしていなかったのだ。だって本当に思いつきで言ったことだったから。

しかし、そんなことはアスランがうかがい知らぬこと。





「いつ?」

「・・・えっと」

どうやら本当にデートしてくれるらしい。これが社交辞令だったら、「楽しそうだな」といった後「そのうちに」と続くはずだった。




続く


最近マリみてのOVAをニコニコで見始めた肉体労働系インドア派ですm(_ _ )m


マリみてとの付き合いも結構ながくてですね

もう、3年以上ですかね


連載当初からというわけではないですが

第1期のアニメからみ始めてました(-^□^-)

一番最初に気になったのが


「ロサ・ギガンティア」というコトバだったんですよ


聖が「ロサ・ギガンティア」と呼ばれていて

なぜ?と思ったのが事の発端でした


その後、ラノベを買って、DVDの第1巻だけ買って、ドラマCDを買って、今に至るといおうと頃ですかね(・ω・)/

でも、周りにマリみてを読んでる人はいなく、ロンリーの生活を送っていましたが

最近は、ブログで結構読んでいる人や興味を持っている人がいることを知り、うれしい限りです(-^□^-)


まあ、時間の都合上、いろんな小説が途切れ途切れになっていますが、温かい目で見守ってくださいm(_ _ )m


それでは、今日もまたバイトがありますのでこの辺で




ポペレピリア(久々のマリみてと種の更新で若干バイトの疲れが取れた)