みちひらきの大神 猿田彦神社 | 神社仏閣・名所旧跡なんでも撮影

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神社・仏閣巡りと動物園での撮影、カメラはキヤノンEOSRP、レンズRF24-105mmSTM・RF100-400mmUSM、

みちひらきの大神 猿田彦神社

 

内宮からおはらい町を抜けて猿田彦神社へ、歩いて10分

 

猿田彦神社 みちひらきの大神

ものごとの最初に御出現になり、万事最も良い方向へ「おみちびき」になる大神。

「国初のみぎり天孫をこの国に啓行(みちひらき)になられた」

 

拝殿の前に古殿地

 

 

方位石=古殿地

拝殿正面に昔の社殿跡を印し、方向を刻んだ八角の石柱。

昭和11年の御造営まで、永く御神座のあった特別な場所。

大神の「みちひらき」の御神徳を表す八角形の石柱には毎日多くの人が願いをかける。

 

 

 

 

 

佐瑠女神社(さるめじんじゃ)

天照大御神が天岩屋(あめのいわや)にこもられた時に神楽をされ、大御神が再び現れて平和な世を迎えられたと伝わる。

俳優(ねざおぎ)、神楽、技芸、鎮魂の祖神と仰がれる。

 

 

御神田

 

 

毎年5月5日に豊作を祈って、早苗を植えるお祭り「御田祭」が行われる。

 

 

御朱印 猿田彦神社

 

 

佐瑠女神社