みちひらきの大神 猿田彦神社
内宮からおはらい町を抜けて猿田彦神社へ、歩いて10分
猿田彦神社 みちひらきの大神
ものごとの最初に御出現になり、万事最も良い方向へ「おみちびき」になる大神。
「国初のみぎり天孫をこの国に啓行(みちひらき)になられた」
拝殿の前に古殿地
方位石=古殿地
拝殿正面に昔の社殿跡を印し、方向を刻んだ八角の石柱。
昭和11年の御造営まで、永く御神座のあった特別な場所。
大神の「みちひらき」の御神徳を表す八角形の石柱には毎日多くの人が願いをかける。
佐瑠女神社(さるめじんじゃ)
天照大御神が天岩屋(あめのいわや)にこもられた時に神楽をされ、大御神が再び現れて平和な世を迎えられたと伝わる。
俳優(ねざおぎ)、神楽、技芸、鎮魂の祖神と仰がれる。
御神田
毎年5月5日に豊作を祈って、早苗を植えるお祭り「御田祭」が行われる。
御朱印 猿田彦神社
佐瑠女神社