福岡県唯一の神宮 英彦山神宮
英彦山は、古代より神の山として信仰されていた霊山で、御祭神が天照大神の御子であることから『日の子の山』即ち『日子山』と呼ばれていました。
弘仁十年(819年)には嵯峨天皇の詔により『日子』を『彦』に改め、次いで享保十四年(1729年)に霊元法皇の院宣により『英』の一字を賜り『英彦山』と改称され現在に至っています。
銅鳥居
『英彦山』笑っているような書体です。
参道
参道を上がらず、スロープカーを使いました。
社務所
こちらで御朱印を頂きました。
天ノ水分神(龍神)
奉幣殿
修験道時代の霊仙寺の大講堂で、現在の建物は元和二年(1616年)小倉藩主細川越中忠興によって再建、以後小倉藩主により修復され国の収容文化財に指定されています。
奉幣殿脇から奥宮への参道
摂社下津宮(下宮)
この先の山頂までに、中宮・上宮とありますが、下宮までです。
下津宮(下宮)からの奉幣殿
御朱印