私はよく、その人の固定概念の強さを確認するために、Gの話を持ち出します。
「あなたはGはダメですか?」
※注意⚠️→Gとは、ゴ◯◯リのことです。
Gがダメな方は絶対に読まないでね!
たまたま、今回の東国三社巡りの車の中でGの話が出た!
パイン「もうやめて!やめて!きゃー!!」
ちょっとGの話を始めただけで、耳を塞いで叫んでしまいました。
このパターンの人が一番多いですねー!!
ブリジ「マケトは、大丈夫なの?」
マケト「全然大丈夫!!だってただの虫じゃん!」
「パソコンで仕事してると、よく挨拶しに来て、パソコンの上で遊んでるよ」
ブリジ「えーーーーーーー!!信じられない」
マケト「たまに卵ぶら下げて歩いてるGがひっくり返ってもがいてると、うわぁー妊婦さんなのに可哀想!って思って助けちゃう」
ブリジ「・・・・・」
ブリジ「アッド!おまえの彼女こんなんでいいのか?笑」
アッド「オレはGダメですけど、、ね、、」
そんなG話で盛り上がった(?)
なんで、みんなGがダメなんだろう、、
子供の頃から、テレビのコマーシャルで、
「ゴ◯◯リホイホイ」とか、
アースジェットだとか、
悪者退治の武器の宣伝をずっーーーと見てきた。
親からは、「一匹見たら何百匹いると思って、一匹でも逃しちゃいけない、殺せ!」と言われてきた。
私たち人間が生まれる遥か昔(約3億年!)から生きている大先輩なのに、、、
なんでこんなに嫌われてしまったのか、、
地球上に生息するGの総数は1兆5000億匹だそうです。
こんなに遥か昔から仲間を絶やさず、増え続けている生命力に脅威を感じて、本能的にダメな人が多いという分析をしている人もいるが、、
それにしても、こんな小さな虫なのに、、、
カマキリやクワガタ、カブトムシは大丈夫なのに、、
なぜなんだろう?と、
私は思う。
やはり、これは植え付けられた固定概念の象徴的な思考なのではないかと。
たえとば、テレビの全くない、悪者退治の武器を売ってないところで育ったら、そんな反応をするだろうか?
試しに、
固定概念をほとんど持たない友人に質問してみた。
彼女はなんて答えるだろう、、、、、
私「ねぇー、Gってどう思う?」
さて、
何と答えたでしょう
友人「んーーー!
そうだねぇ、、
食べるのはちょっとかなぁ、、」
えっーーーー?!?!?
もう大爆笑でした、、
どうして、そう言う発想になった!?!
やっぱりそういうことだよね!笑