45年間 和菓子屋さんが 閉店します。
ほぼ 同い年
一代で 築き上げ 一代で閉めます
自分が 小学生の時、 この和菓子屋の前が通学路でした
たまに ソフトクリームをさっとくれて
すごく すごく 嬉しい 気持ちが未だに残る
自分の母親は 饅頭屋 饅頭屋 と 見下した 言い方をしてた
自分の亡くした両親よりも 歳上なんですよね
帰省しては ぼつぼつ 買いに言って ご挨拶してただけに
閉店は 思い出が無くなる思いです
持って行った花束を飾ってくれました

ここの 和菓子屋も 楽じゃ無かった記憶にあるんです
隣の新聞屋から貰い火して 全焼したし
娘が出戻りしたとか…
いっつも おばあちゃん おばあちゃん 言うて 甘えてたのなぁ
最後 帰ろ思たら おばあちゃんが 呼び止めてくれて
自然に はぐになってしもたぁ〜
僕は、おばあちゃんハグして 泣いてしもたやがしょ〜(-_-;)
かみさまの前で 恥ずかしかったぁ〜
おばちゃん 何時までも 元気してやぁ〜
滅多に 表に出ない おばちゃんのご主人も 顔だして
見送ってくれたぁ〜
生きてて 三回目 のご主人でした
お祖母ちゃんの待つ駐車場へ戻るまでに冗談をかみさまに言って
笑いながら 車へ乗り込んだ‼d=(^o^)=b
GW最終日も 次男坊は練習に取られた‼
見送りに 来てくれるって 言ってくれただけで
満足
断って 自分の世界にひたたりました(笑)
フェリー













