う、い痛い…
と、いきなりこんな画像で驚かせてすみません
実はこれまで内緒にしていましたが、
（内緒にするほどでもない）
3ケ月ほど前から背中の痛みが続いていまして、
これまでに度々経験している腰痛とは
また違った痛みなんですね
で、一度病院に行った方がいいか
でも行けば行ったで、次回の予約とか入れさせられて、
当分通う羽目になるのかと思うと、
…生来、病院が苦手な私としては決心つかずで、
靴下にテニスボール二個を入れて
仰向けになって痛いところをグリグリやるとか、
背中ストレッチとか腎臓マッサージとか
いろいろやってみたのですが、
一向に改善されず、ここ数日に至っては、
背中の痛みで目覚めることもあり
作日、覚悟を決めて、
近くの整形外科に行って来ました。
で、問診の後にレントゲンを前から横から後ろからと
何枚も撮りまして、しばらく待合室で待った後に
再度呼ばれて診察室へ…ドキドキ
すると先生いわく、PCの画面を見ながら
「特に急を要するような所見はありません。
…ま、加齢ですね」と。
…、へ？ かれい？
魚の鰈（かれい）…なら
煮つけは食べますが、生はだめです…
それとも、華麗？ 私が？
いや、私スケートやってませんけど‥
と、いささか混乱しているところに
続けて、ドクターいわく
「まあ、老化による現象のひとつです」と、
え、ろうか？
いま通ってきた診察室前の…廊下？で
いったい何があったんですか？
それとも老獪？現象？
私が仕事中は老獪になることを見抜かれた？
レントゲンで？
さすが北里大学出身！
とますます混乱……
いやいや、加齢に老化って、
そんなのすぐに言ってること分かるでしょ
と思ったあなた、
私も薄々は分かっていました！
ただですね、その日会ったばかりの初対面の人から
いきなり加齢とか老化とか言われてみてください
いやいや、あなたは私の何を知っているんですか、
去年からスポーツジムにも通っているんですよ、
知人に勧められて、ここ数ケ月は
水中ウォーキングだってやっているんですから、
と言いたくなるじゃないですか。
その後に、特に今すぐの治療は必要ないですが
「症状としては〇〇○○症ですね」と、
…え、何ですか。いま何と仰いました？
「○〇○〇症です」
ドクターのぼそぼそとした口調に
二度目も聴き取れなかったのですが、
そこで三度目を聞き返す勇気は
ありませんでした。
耳が遠くなるのも老化現象のひとつですから
心配しなくてもいいですよ。
なんて更に付け加えられたら…
ということで、
特に心配はいらないと言われたものの、
いささか複雑な気持ちでした。
ふーん、よく分からん…と思っているあなた！
この気持ち、60代後半に入ると分かりますから
‥残・念！
（↑画像が他になかったので楽天から拝借してます）
ちなみに、先生この痛みが治まるのを
待つしかないないんですか？
と先走って質問したところ、
痛み止めの薬と湿布薬を出しておきます。
それと、運動療法・理学療法で
いくらか痛みの緩和はできると思いますよ。
ということで、
クリニック併設のリハビリテーションルームに
しばらく通うことにしました
認めたくなくても、年齢的には相応なんでしょうね