保険の解約返戻金で始めた株式投資、手始めは順調で
一月も経たずに5万円弱の値上がり益を手中にしました。
その時の投資銘柄が日本製鉄と九電工。
で、これはいけるかも…と、
株の雑誌や週刊誌の推奨銘柄を中心に、
退職金の一部を投資資金に追加して購入。
サービス業に製造業にテレビ局等々、
コロナも収まりつつある現状が買いチャンス
とばかりに、資金を再び追加。
これも一部含み損の銘柄はあったものの
全体的にはすぐに10万円ほどの含み益になりました。
いや、これは年末にはほくほくだなぁ
と、にんまりしていたら、
ここ2か月弱でまたたくまに下落…
買ったら下がる、買ったら下がるの連続で
ついに、以下のような状況に
最初の売却益を差し引いても、約54万円弱の含み損。
しかも、昨日一日で17万のマイナス…
とても、今更損切りできる額じゃないうおおおおお
投資以外のネタを書こうと思っていたのですが、
まことに、すみません。
ちなみに今日のブログタイトルは、
カジノで100億以上の金額を溶かしたとされる
元大王製紙会長の井高意高さんの著書タイトルを
拝借しました。
スケールは違いすぎますが、ショックの度合いは
私の方が大きいぞ…多分