あー やっと 診てもらえる照れ


歯科医院へ 行ってきた


『歯茎が 真っ赤に 腫れているよ』


それは

歯槽膿漏や歯肉炎ではなく


間違った フロスの かけかた を 繰り返したため


下奥歯 6番と7番の間の ヒイっという 痛み

そこから発する 舌や喉や 歯に広がる 痛み

柔らかいものしか食べられない 痛み


要するに 磨きすぎ 

間違った方向に 力入れすぎっていうことで


血が出るなら もっと 出さなきゃって

痛いのこらえて 歯間ブラシを  歯肉が腫れ上がって

入れにくい歯間に 差し込み 血を バァーっと

出していたことを 話すと


『ダメダメ 痛いのに 無理やりしたら ダメ』


『フロスを ちょっと やってみて』


『うーん 悪くはないけど 上手でもない物申す


『衛生士さんの指導をうけてびっくりマーク


『歯肉がこんなに腫れていると 歯根膜が 浮いて 

  噛みしめるような圧力がかかると 痛みを 感じるようになるのよ』


いつものように わかりやすい説明で ハキハキ サバサバDoctor爆笑



もうひとつ 気になっていたことも 聞いた

ワタシの マウスピース ちゃんと つけられてますかねはてなマーク


5日で バンバン変えていって 大丈ですかねはてなマーク

『みてみましょう』

『マウスピースに 浮きは ないわね しっかりハマってるから 大丈夫』

『浮きがあったりすると 〜(どうのこうの)〜で 予測再現性が低くなるからね』


というわけで

ジェットウオッシャー 当て過ぎたり 

フロスを グサっと 直角に 歯茎に 下ろして 傷つけたり

歯間ブラシを 突き刺したり


そんなことしてるつもりはなかったけれど

やっていたようで


それと

歯が動く痛みと 相まって

不安が 痛みを 増幅させていたようです



とにかく 気になったら 知恵袋や Twitterでなく

迷わず 主治医に 聞くびっくりマーク


自分の 体の ボスは 自分と

西 加奈子先生の 新著にも飛び出すハート