ろくは、と〜〜っても寂しんぼだった



けど、子どもが生まれて…

構ってあげられる時間はとてつもなく減ってしまった




未だにそれを後悔してる


それから、守りきれなかったこと

ろくを看取ってあげられなかったこと


後悔ばかり


会って謝りたい、

謝って許してもらいたい


許してもらえるかは分からんし、

いっそのこと許してもらえんくても良くて



幸せに安らかに過ごしていてほしくて…

それが確認したくて、

確認できんでとっても苦しいから、


安らかに、願うしかできない





誰でも何でも、

死ぬことに意味はない、と私は思っていて


残された人やモノが、

意味を成すし意味を持たせるしかないと思ってる




無駄死にさせたくないと、

何かをしないと…



ひとまずは環境を整えること



それがだいじ




ほっちゃんが幼稚園に通い出すまでに、

できることは全てやって、

それから自分の身の振り方を考えないと




ろく、ずーっとだいすき