パリ・オペラ座バレエ団 2010年日本公演
先日友人に誘われて、パリ・オペラ座バレエ団 2010年日本公演「ジゼル」
を見に行ってきました。
村の美しい娘、ジゼル。
彼女は村の外から来た青年ロイズと恋に落ちるが、実は彼は領主であり、婚約者もいる身であった。
それを知った彼女はショックのあまり正気を失い、息絶えてしまう。
そのまま彼女も、結婚目前に亡くなった女性がこの世をさまよう「ウィリ」となり、他の「ウィリ」と
ロイズを死へのダンスに誘い・・・。
というお話をバレエだけで表現するのです。
演奏は、東京フィルハーモニー交響楽団
による生演奏。
バレエを見たのは初めてでしたが、よかったです。
人間が体で表現できる、究極の美を感じます。
前にシルク・ドゥ・ソレイユのZED
を見にいった時と同じような感動でした。
人間って素晴らしいですね。美しいです。音楽も心に響く、素敵なものでした(*^ー^)ノ