上司が信じられなくなったときはどうすればいいんでしょうか。
人と比べながらしか、人を評価できないのは経営者として当然のことでしょうか。
長年一緒に働いてきた人に向かって、年寄りだというのは上司だから許されるのか。
自分が面接をし、入社を決めた人に対して馬鹿にした態度をとっても責任は問われないのか。
よくできる人にとって、出来の悪い一般人は使い物にならないどうしようもない人間であるという認識しか持てないものだろうか。
新人を教育し、未来の会社の立役者にしようという意識は持ちづらいものなのか。
社長がいったい何をして、どんなことしてるのかなんて一社員の私には到底分かりっこない。
社長の経営手腕が社員とその家族の行く末を左右していることも事実。
社員が頑張って働こう、会社を盛り上げていこうという士気を高めることも社長の仕事の一つだと思う。
けれど、その張本人が言ってることが信用ならなくなった場合にどのように対処していくべきなのか。
自分の中でどのように折り合いをつけていくべきなのか。
初めての正社員。もう1年半以上勤めているが、まさかこんな悩みがでてくるなんて夢にも思ってなかった。
それは今まで信頼が優位にたっていたから。
しかしここ最近その信頼というものがだんだんひくくなっている。
理不尽な怒り方をされたこともある。
褒められたこともある。
最もな素晴らしい意見で私の士気を高めてくれたこともある。
これらは紛れもない事実。
助けられたり、安心したり、尊敬したり
どう対処したらいいのかわからない。
社員なんて数人なのに、敵対心を抱かせるようなことも言われ、
自分が引き抜いてきた人に対して年寄り扱い。
自分が雇った人に対して馬鹿にして、
新しい子が入ると褒めちぎる。
引き抜いてきた人も最初は有能だと言ってたし
自ら雇った人も最初は勉強熱心だと言ってた。
それなのにしばらく日が経ち、ミスをすると言ってはいけないようなことを平気で言う。
私も最初のうちは褒められてた。
それがだんだん新人の子と比較され、もっと頑張れと言われている。
ということはもう少し年数が経てばいらないもの扱いされるのは目に見えてる。
もう不信感しか生まれない。
いくら褒められても嬉しくない。
どうしよう。