不気味な感染症が社会を脅かし、桜が咲くなか雪も降り、ミサイルまで飛んでくる…。75年前に学業半ばで戦場に赴いた若者たちに、いまの日本を生きるぼくはどう語りかけたらよいのか言葉に迷います。

新潟市中央区の新潟縣護國神社内には、明治大学の戦没学徒の御霊を慰め鎮める忠霊殿があります。その御朱印を希望する人が増えているという護國神社からの要請を受け、令和元年の7月に執り行われた慰霊祭にあわせて、大学から御朱印が奉納されました。

 

おまいりで深い感謝と崇敬の誠を捧げ、御朱印をいただきました。大学名の入った御朱印は、おそらくここだけではないかと。

 

おまいりしたとき、境内撮影禁止と掲示がありました。忠霊殿の画像と由来については、かつてのブログをセルフリブログしますので、ご参照くださいませませ。