ためちゃいけない仕事とストレス
ためてよいのはお金と思い出
とか申しますが、岐阜の金神社(こがねじんじゃ)にまいりました。
おお、金ぴかの鳥居。

 
成務天皇の御代(135年)、物部臣賀夫良命(もののべのおみかぶらのみこと)が国造として赴任し、金大神(こがねのおおかみ)を祀ったと伝えられています。

 
祭神は金大神を主祭神に、渟熨斗姫命(ぬのしひめのみこと)、日葉酢姫命(ひばすひめのみこと)、五十瓊敷入彦命(いにしきいりひことのみこと)、市隼雄命(いちはやおのみこと)が祀られています。東日本ではなかなかお目にかかることも少ない神様たちです。

 
明治時代は上加納村の鎮守。昭和3年に県社に昇格いたしました。

 
岐阜市の中心部に位置し、古くから金運、財運に利益があるそうです。

 
こちらの鳥居は昭和35年10月の建立でした。

 
なんて美しい墨書でしょうか。ほれぼれします。五七の桐は金。
金曜日には、金色で御朱印を書いてもらえるそうです。
毎週がプレミアムフライデーですね。いや、ゴールデンフライデーか?