週に三回は現れる
二十代前半の女の子
彼女は
一見パッと見じゃわからないけれど
話すとわかる
少し知能か精神年齢に何かがある女の子なんです
いつも気付くと私の近くで
【
じー…】と無言で私を見つめ
「あ
こんにちは~
」と話しかけると
こんにちは~マシンガンのように洋服について色々(コーデとか)聞いてきます
そしてすご~く
鏡を見ます
まるで
小学生や中学生の少女が
初めてお洒落に目覚めた時みたいに

私のパーマに
「それパーマですかぁ?」て興味を示してみたり
「私目が悪いんですけど、目はいいんですかぁ?」
すぷ「私も目は悪くてコンタクトなんですよ
」と答えたら
」と答えたら翌週、彼女は
パーマにコンタクトでお店に来てくれました



それ以来、お店に現れる度に会話は
「コンタクトにしたんですけどどうですか?」
「パーマかけたんですけどどうですか?」と
毎回聞いてきては
鏡をじー…





そしてこの前は
初メーク



彼女は【原石】てくらい
ベースが可愛くて
目もすごい大きいんです

私が使ってる化粧品や、
アイメイクのやり方まで
聞かれたことには全部お答えしたら
即実行
されたみたいで

されたみたいで以来、お洒落意識も増したようで
そんな彼女を見て私は
【眠くて八度寝したから適当メークにダテ眼鏡
】

】の自分や
【時間なかったしやる気起きなくてテキトーに結んで終わり
】
な自分を
振り返って反省しました
【販売員】としての
お客様へな影響力は
舐めてはいけません

いろんなお客様がいるけれど
この女の子のように
お洒落にうとかったお客様が
お洒落に目覚めて
嬉しそうに試着して
満足気に帰って行かれることほど
私達、販売員にとって
やりがいを感じる瞬間は無いんだから
甘えるな自分~


若くない分、もっと気合い入れろよ自分









と
改めて
自分を奮い立たせるすぷりんでしたぁ

※パックしろパック

すとれっち
あ
腰がぁ…

腰がぁ…