毎度お楽しみの朝ドラ『エール』

今日の主役は主人公裕一のひとり娘お母さん

華(裕一の娘)は看護師の仕事をする25歳
世話好きで優しい華は、看護師としてバリバリ仕事をしていますが、最近少し気がかりなことが‥
私って重たい女?

華には少し前までおつきあいしていた男性がいました。
プロ野球選手を目指していた男性野球
狭き門ゆえ、一般企業に就職した彼に
「あきらめないで!まだ選手になる道はあるよ」と励ましたつもりでしたが
なぜ野球以外にも楽しいことはあるよ!って言ってくれないの?君は重い‥
と別れを告げられてしまいます。

担当している入院患者さん病院にも
「重たい病院の雰囲気を軽くするために看護師さんっているんじゃないの?」と言われてしまったのです。

ダブルパンチをくらってしまった華
本当は、優しさゆえ
一生懸命になりすぎて
少し融通が利かなくなってしまう
だけなんですが‥

当時の適齢期は23歳で、25歳の華を心配して縁談の話もありつつ
華はこんな自分を変えたい!
と、もがいていますお母さん

適齢期の他に現在と少し違うと感じたこと
『軽い』という言葉は、女性を揶揄する『尻軽』などのように、悪い方に使われていたと思います。
しかし、現在は軽く!という言葉を良い意味で使うことが多いですよねグッ

さて、華ちゃんは重くない女に変身するために、どんな行動をするのかな?