ラインニュースに、芦田愛菜さんが主演映画の完成報告イベントで語った興味深い記事を見つけました。

あやしい宗教を信じる両親に育てられた少女の葛藤と成長を描いたこの映画の内容にちなんだインタビュー‥
「『その人のことを信じようと思います』という言葉をけっこう使うと思うんですけど、どういう意味なんだろうと考えた時に、"その人自身"を信じてるのではなくて、自分が理想とする"その人の像"に期待してしまうことかなと感じて」と語る。「『裏切られた』『期待してたのに』と言うことがあるけど、それはその人が裏切ったわけではなくて、見えなかった部分が見えただけであって、『それもその人なんだ』と受け止められる、揺るがない自分がいることが、信じられることなのかなと思ったんです」と持論を披露‥
さらに「でも、揺るがない自分の軸を持つのは、難しいじゃないですか。不安な自分がいるからこそ、人は『信じる』と口に出して、成功した自分だったり、理想の人物像にすがりたいんじゃないかなって思いました」と締めくくったそうです。
16歳の彼女から、とても深い話題を投げかけてもらいましたお母さん

ゆるがない自分軸と言うと、絶対に変わらない自分の信念というイメージですが‥
もし本当にそんな人間が居たとしたらどうでしょう?
一昔前は、『お古』と言って自分が着なくなった洋服を兄弟や親戚に回すのが当たり前でTシャツ貰う方も喜んで頂いたものです。
今ではどうでしょう?
時代によっても価値が変わり、自分の中で当たり前だと思っていたことも変わっています。
『◯◯するべき』というは、いつの間にか植えつけられていた価値観だったんですねドクロ

じゃー自分軸ってなんだろ??
掛け値無しに好きって感じること
それを正直に認めて表現することチョキ
そして、『好き』が変わることも正直に認めることができる柔らかい心を持つこと。

『裸の心』はどんどん変化してバージョンアップするんですねピンクハート
明日はもっと良い日になるよ〜口笛