第61期王位戦7番勝負第2局が、13日からの2日制で行われました。
今をときめく藤井聡太七段(17)と初防衛を目指す木村一基王位(47)の対戦。劣勢の藤井七段が大逆転で連勝されたそうです!!
2日制だったことから、藤井七段は手番を迎えた状態で第1日を終え、初めての『封じ手』を体験。
『封じ手』とは、対局の中断時に有利不利がでないよう、次の手をあらかじめ決めておく方法だそうですメール
通常は2通作成される封じ手が、今局では木村一基王位の提案で3通作成されたそうです。
1通は立会人が預かり、もう1通はホテルの金庫で保管されます。そしてもう1通はチャリティーで収益金の送り先は九州を中心とした豪雨被災地などを想定しているそうです。

現在はコロナ渦・自然災害・自粛・再開あり・Gotoキャンペーンあり‥と人々の生活や今後への希望は玉石混淆になっていると感じますが、木村一基王位の素晴らしいアイデアによってこれらが結びついたように感じましたラブ
自分に出来ることを工夫し相手や他を思いやることで、みんなが良い方向に向かって行けることをと呼ぶのかもしれません拍手
藤井七段の『封じ手』を高値で手に入れる人が現れますようにOK