近所のスーパーに買い物に行ったら、入口に七夕の笹がありました。
何はさておき、今は大雨による災害が少しでも早く終熄することを願って止みません。
このスーパーでは毎年七夕の時期に大きな笹と短冊が置かれ、自由に願い事ができるよう楽しませてくれるのですが、今年はコロナの影響でだいぶ縮小されていました
東京では100人以上の感染者数が続いていますが、どうやら緊急事態宣言が発令された頃の100人とは内容が違うようです。
PCR検査が4月では180人。
現在はだいたい2700人。
4月の頃は38度以上の発熱が数日続くなどの症状が無ければPCR検査が行われなかったわけですが、今は夜の街で働く無症状の人などもPCR検査の対象になるということです。
100人以上が5日連続などという数字だけを見てしまうと怖くなりますが、最近になって医療の現場から「過度に恐れる必要はない」という声が上がっているようです。
さて、恋人達はどんな風に過ごしているのでしょうか
家族での過ごし方を見ても、1人が風邪やインフルエンザに罹ったらなるべく触れ合わないようにはするものの、会話をしたり食事をしたり‥普通に一緒に過ごすと思います。
疑心暗鬼のまま自分を守る事ばかり考えていたら、どんな人ともおつきあいすることなどできませんね
それはウィルスだけではありません
守りたいものって？
他人を否定したり自分に嘘をついてまで守りたいものなんてありませんね
人々が信頼し合える世界
少し願いが大きすぎました
他を受け入れ、協力し合う結婚で、暖かい家庭が増えるといいな‥
これが私の願いです
