金魚美抄 
～金魚を描くアーティストたち～
愛知県豊川市桜ヶ丘ミュージアム １１月８日まで
アーティストそれぞれの感性の
金魚作品で溢れかえっていた
光のグラデーションで色が変わるガラス細工金魚
超ミニサイズ金魚ハウス
細か～い切り絵細工金魚
などなど…
１９名のアーティストの２００点
金魚好きにはもう
たまりません
問答無用
ロビーには行灯風
巨大屏風に
大胆に描写
ロビー展示のみ撮影許可なんで
皆さんグルグル回ってここぞとばかりに
カシャカシャしている
実は今回の目的この人
深堀隆介さん
金魚好きなら知ってる
大胆で緻密で創造的な金魚絵師
大きな赤い琉金がそう
こういうの大好き
どの作品もぎゅーっと寄って見る
と、作者の息吹が伝わるんだよ。
深堀隆介さんの驚きの表現法がアクリル樹脂作品
初めて生で見て目と心が釘付けになった
これかー
立体に見えるけど、
実際は平面に描いている。
魔術だ 感動が止まらない
撮影禁止なんで…
あ～残念…
ウチの金ちゃん達が芸術作品に思えてきた
可愛いなぁ
見てみて～って寄って来るウチの子達
やっぱり…可愛いなぁ
ワークショップ参加の来館者の作品
【金魚水墨館】
ガラスに貼って泳がせている 
戸外の樹木が水草を思わせて、その発想がステキ過ぎる
７００円（入館料）で日々の緊張がほぐれた感じ
金魚美抄とは金魚の美をすくい取る
という意味の造語なんだって。
この言い回しもうっとりする
いい日だったぁ
