子犬の時、動物センターから譲渡してもらったウチの犬
犬と楽しく暮らそうと一生懸命しつけをした。
どうしても思うようにならない
7歳でしつけ教室に通った
天罰方式
愛情遮断法
主従関係
リードで首を締め上げる
怒鳴る
ほめる
ぐったりするまで押さえつける
なでる
9歳、まだ思い通りにならない
家族は言った
「こいつはバカ犬だけどカワイイからこれでいい」…と。
私は疲れ切ってしまってしつける事をあきらめた。
10歳になった時、人にすすめられてこのセミナーに通う事にした。
大阪にも東京にもせっせと通った。
犬の知識を重ねるとともにわかった事。
それは、
《問題犬は実はとても困っている💦》…と。
犬の行動の理由を考え
犬の気持ちを察して
犬の立場に立って
時間をかけて
接していると犬にイライラしなくなった。
人の思いを押し付けてきた自分が恥ずかしった。
でも、当時の私はひたすら一所懸命だった
これは、間違いない。
ただ、科学的な知識がなかった。
これが、すべてを捻じ曲げていたことにやっと気が付いた。
この子の犬生に間に合って本当に良かった
今では問題行動(人目線だから)を起こしている犬を見ると、
かわいそーに感じる。
だから、
応援したくて
力になりたくて
いぬ友*わんピースを立ち上げた。
犬も人と同じように感情があって、
嬉しい 怖い 悔しい しまった!
怒る 悲しい 寂しい
犬は犬らしく懸命に考えている。
人だってすぐには変われない。
日々の暮らしのなかでいつの間にかじわじわと少しづつ変わっていく。
犬も同じ
ライフハックとは…
「いかに作業を簡便でかつ効率良く行うかのテクニック」
なるほど…そういうことね
読んで欲しいです