ウチの犬いつまでも健康でいて欲しい
そのためには…
①に予防
②に早期発見
③に早期治療
わかっているけど、それがね…
なかなかそういう訳にいかなくてね…
それなら
≪お手入れレッスン≫
(ハズバンダリートレーニング)
しましょう
こんなワンコを募集しています
動物病院の玄関入りません
目薬拒否
抱っこしようとするとうなる
口を開けないので歯磨きできない
爪切り見ると逃げ隠れ
エリザベスカラーをかじって壊す
ブラシに噛みつく
診察台にのれない
仰向けゴロン無理
抱っこすると噛みつく
口輪、バスケットしたこと無い
ちょっとさわっただけでもギャーギャー悲鳴
首輪がさわれない
診察台でガタガタ震える
人の手をジ~ッと見る
暴れて点耳薬できない
足裏ふけない
う~、まだあるね~
ちなみにわが家のワンは上記のうち
全くダメが5件該当
他に我慢もあるね
飼い主(※私)深く反省(´;ω;`)ウッ…
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いぬ友*わんピース
inutomo_39@yahoo.co.jp
洲崎ゆかりインストラクターさんのブログより
ハズバンダリートレーニングの意義
テーマ:告知
ハズバンダリートレーニングが日本でも少しずつ広まってきましたが、
まだまだ浸透してしないように思われます。
「まだ困ってないから」
「獣医さんやトリマーさんに任せればなんとかなるから」
などの理由で特にやる意義を見出せないのかもしれません。
でも、
もし突然、
目薬をささなければいけない病気になったら?
点耳薬をささなけれればいけない病気になったら?
獣医さんの治療だけでなく、
お家でのケアが重要な病気になったら?
その時嫌がってやらせてくれないからといって、
慌てて練習を始めても、
正直 遅い! のです。
何故なら、
そうなってから始めると、
「まだ練習でうまくできないけどやらなきゃいけないから!」
と結局無理をさせて、
せっかく練習で積み重ねても何歩も後退してしまい、
あきらめて、結局無理やりやり続けることになったりします。
(今参加している方達はあきらめずに続けています)
そうなって一番困るのは誰でしょう?
飼い主ではありません。
当事者の犬達です。
セシルは4歳の時まさかの若齢性白内障になり、
手術をして、その日から目薬生活が始まりました。
最初は逃げるセシルを追い詰めてやっていましたが、
いつのころからか受け入れてくれるようになり、
逃げずにささせてくれるようになりました。
今はハズバンダリーを取り入れて、
より安心して受け入れてもらえるようにしています。
当時はハズバンダリートレーニングを知らなかったのですが、
それまで嫌がることを無理やりやらなかった積み重ねが、
この結果になったのかとも思います。
ハズバンダリートレーニングをしなくても、
そのうち受け入れてくれる子もいるでしょう。
でもその保証はありません。
そうなってくれれば結果オーライですが、
そうなってくれなかった時は大変です。
だから、
いつ本番が来ても慌てないように備える事。
それがハズバンダリートレーニングの意義です。
またハズバンダリートレーニングといっても、
特別なことを教えるわけではありません。
「お手・おかわり」「あごを乗せる」「ゴロンと転がる」「足の間に入ってくる」など、
可愛いトリックを教えるのと同じように、
楽しく犬達にその動作をマスターしてもらい、
それを使って目薬を差す真似、点耳薬を差す真似、注射を打つ真似など、
いわゆるお医者さんごっこをするのです。
そういう遊び練習を充分やることで、
イザ本番!となった時の犬達の恐怖や不安を軽減させてあげるのです。
そして、
犬達が逃げ回ったり、噛みつかないでさせてくれるようになれば、
私達飼い主も毎日のケアをしてあげることが
楽しくなってきます
私のプライベートレッスンのお客様も、
楽しみながら取り組んでいます
初回は病院に入るのがやっとだった健太君(最初の子)でしたが、
レッスンを継続し、病院レッスンも経験して、
この病院で診察を受けるようになって、
病院も先生も大好きになりました
この日は帰りたくない~と、しばらく玄関から動きませんでした
そして私の愛犬セシル。
自発的に口を開け続けてくれるようになったので、
歯磨きも楽ちんです
イヤークリーナーを持つと逃げてたけど、
自発的に耳を指で挟まれるところまで寄せてくれるので、
もうイヤークリーナーを持っても逃げなくなりました
ハズバンダリートレーニングで不安や恐怖を減らしてあげて、
愛犬をもっとハッピーにしてあげましょう
まだまだ浸透してしないように思われます。
「まだ困ってないから」
「獣医さんやトリマーさんに任せればなんとかなるから」
などの理由で特にやる意義を見出せないのかもしれません。
でも、
もし突然、
目薬をささなければいけない病気になったら?
点耳薬をささなけれればいけない病気になったら?
獣医さんの治療だけでなく、
お家でのケアが重要な病気になったら?
その時嫌がってやらせてくれないからといって、
慌てて練習を始めても、
正直 遅い! のです。
何故なら、
そうなってから始めると、
「まだ練習でうまくできないけどやらなきゃいけないから!」
と結局無理をさせて、
せっかく練習で積み重ねても何歩も後退してしまい、
あきらめて、結局無理やりやり続けることになったりします。
(今参加している方達はあきらめずに続けています)
そうなって一番困るのは誰でしょう?
飼い主ではありません。
当事者の犬達です。
セシルは4歳の時まさかの若齢性白内障になり、
手術をして、その日から目薬生活が始まりました。
最初は逃げるセシルを追い詰めてやっていましたが、
いつのころからか受け入れてくれるようになり、
逃げずにささせてくれるようになりました。
今はハズバンダリーを取り入れて、
より安心して受け入れてもらえるようにしています。
当時はハズバンダリートレーニングを知らなかったのですが、
それまで嫌がることを無理やりやらなかった積み重ねが、
この結果になったのかとも思います。
ハズバンダリートレーニングをしなくても、
そのうち受け入れてくれる子もいるでしょう。
でもその保証はありません。
そうなってくれれば結果オーライですが、
そうなってくれなかった時は大変です。
だから、
いつ本番が来ても慌てないように備える事。
それがハズバンダリートレーニングの意義です。
またハズバンダリートレーニングといっても、
特別なことを教えるわけではありません。
「お手・おかわり」「あごを乗せる」「ゴロンと転がる」「足の間に入ってくる」など、
可愛いトリックを教えるのと同じように、
楽しく犬達にその動作をマスターしてもらい、
それを使って目薬を差す真似、点耳薬を差す真似、注射を打つ真似など、
いわゆるお医者さんごっこをするのです。
そういう遊び練習を充分やることで、
イザ本番!となった時の犬達の恐怖や不安を軽減させてあげるのです。
そして、
犬達が逃げ回ったり、噛みつかないでさせてくれるようになれば、
私達飼い主も毎日のケアをしてあげることが
楽しくなってきます
私のプライベートレッスンのお客様も、
楽しみながら取り組んでいます
初回は病院に入るのがやっとだった健太君(最初の子)でしたが、
レッスンを継続し、病院レッスンも経験して、
この病院で診察を受けるようになって、
病院も先生も大好きになりました
この日は帰りたくない~と、しばらく玄関から動きませんでした
そして私の愛犬セシル。
自発的に口を開け続けてくれるようになったので、
歯磨きも楽ちんです
イヤークリーナーを持つと逃げてたけど、
自発的に耳を指で挟まれるところまで寄せてくれるので、
もうイヤークリーナーを持っても逃げなくなりました
ハズバンダリートレーニングで不安や恐怖を減らしてあげて、
愛犬をもっとハッピーにしてあげましょう
以上転載
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inutomo_39@yahoo.co.jp