病気や高齢で里親に出せない犬猫たちに、
寄り添い暮らす家を。
クラウドファンディングで
支援金を求めています。
集まった支援金で里親に出せない犬や猫の
部屋を整えたいそうです。
9月30日が締め切り
あと少し足りません
応援したいです
以前、譲渡犬の預かりをしていました。
正直な気持ち…早目に譲渡成立できる子を預かりたいと
思っていました。 恥ずかしいな…
伊勢志摩ラッキーグループさんの活動(←コチラ)
頭がさがります。
ココから転載 ※抜粋しています
心臓や肝臓の病気、ガン(白血病)などの子たちは、里親さんにつなぐための譲渡会に出すことができません。
寝たきりの子もいるため、時には、夜も寄り添っての看病。小さな命を助けたいという想いで、25年が経ちました。
ペットサロンを運営しながら、里親さんに出すことができない病気の犬猫のお世話をしています。お風呂に入れることができない子たちもいるため、臭いがきつかったり、サロンに来られている方にも申し訳ない状況です。
また、サロンの一部のスペースでは場所が足りなく、ゲージの中でのお世話にも限界があります。ペットサロンの体制で保護を続けることへの限界を感じ、決断いたしました。
退最後の砦としてより多くの老犬猫を保護できるように、そして、老犬猫の負担をできるだけなくすため、現在ペットサロンとして使用している場所をシェルターへ改修したいと思います。
*ペットサロンは、駐車場の一部のスペースに新たに自費で建設予定です。
毎日のえさ代、緊急の治療費などに、ご寄付を充てさせていただいており、このような環境改善に資金を充てることができません。どうか里親さんにつなぐことが難しいワンちゃん、ネコちゃんがしあわせに過ごすことができるように、応援いただけないでしょうか。
ページをご覧いただき、ありがとうございます。伊勢志摩ラッキーグループ 代表の大形 君子です。ワンちゃんのトリミングサービスをする部屋の一部で、里親さんに譲渡不可のワンちゃん、ネコちゃんを保護、お世話をしています。
約20年前、小学校に一匹の犬が保護された時、トリミングサービスをしている私に声がかかりました。
小学生の子ども達に、その犬の名前を考えてもらい、“ラッキー”という名前に。ラッキーは、すぐにてんかんを起こす犬でしたが、「それでもいい」と里親さんになってくれる方がいらっしゃいました。
里親さんの話によると、5分ぐらい散歩すると癲癇でひっくり返ってしまうとのこと。その時は、ラッキーを抱っこして帰るというお散歩になります。それでも毎日散歩に連れて行ってくれる優しい里親様にもらっていただいて涙が出てくるくらい嬉しく、感謝しかありません。
病気の子以外にも、「飼い主さんが、老人ホームに入り、家族が飼えない」、「手がつけられないワンちゃん」、「ブリーダーさんからの依頼」など保護する理由は様々です。
私たちにとって、犬・猫は家族。
里親さんに出せる子達も保護するので、日々里親探しのために、病院や、様々な所に、ポスターを貼らしていただいています。
時には、迷い犬の捜索に野山を走り、川や田んぼにまで入るなど、雑草のようなグループですが、1匹でも多くのワンちゃん、ネコちゃんが幸せな家族と出会えるように、ただそれだけを想って活動しています。
保健所には一切渡さず保護し、健康診断をして里親さんを探し、里親さんにもらっていただいた犬(猫)も870匹を超えています。
現在は、トリミングサービスをしている部屋の一部のスペースで、病気で譲渡できない犬猫8匹のお世話をしています。スペースが足りないため、ゲージで過ごすような状態です。
お風呂やトリミングができない子たちのため、お店の中に匂いが充満します。壁についた臭いは拭くだけでは取れず、カットに来てくれるお客様に申し訳なく思っています。
また、ゲージが壊れ、だんだん少なくなってきていますし、壁もボロボロになってきています。
ここにいる子たちは、流動食を食べさせたり、おむつを替えたり看病が必要なため、毎日、夜中1時と5時に起きてのお世話です。様態が悪いときは夜中から寝ないで看病しています。
伊勢志摩ラッキーグループのボランティアメンバーの皆さんには、里親さんに出せるワンちゃんについて引き取り先を探すお手伝いをしており、ワンちゃんたちのお世話は、私が一人で担当しています。
今、こうしている間にも、保険所にも病気で譲渡できない犬がいます。私たちが引き取りたいのですが、現状では場所がなく困っています。
ペットサロンを運営しながら、この保護活動を続けるために、シェルターとペットサロンを分けて環境を整えたいと思います。
具合の悪いワンちゃん、ネコちゃんは、連携している病院に診療してもらい、治療費が毎月10万円ほどかかるため、里親さんなどから頂くご寄付やトリミングサービスの収益は、治療費や日々のえさ代に充てさせていただいています。
そこで、「環境を整える」という、私たちだけではなかなか手の届かない部分へのご支援をいただきたく、プロジェクトを立ち上げました。
現在、ペットサロンとしてしようしている建物をシェルターとして使用するために内装を改修いたします。
壁を取り払い、新たに犬部屋と猫部屋をつくります。ワンちゃんとネコちゃんで部屋を区切ることで、それぞれにストレスを与えないようにしたいと考えています。また、爪をといでもボロボロになりにくい壁などにする予定です。
みなさんのご支援でこのシェルターが実現すると、ゲージではなく、部屋でより快適にワンちゃん、ネコちゃんたちが過ごすことができます。また、お掃除も水を流してできるので、より清潔を保つことができ、匂いも気にならなくなります。
このシェルターができることで、病気などで里親さんに出すことができないワンちゃん、ネコちゃんの負担軽減に繋がります。
また、里親さんに出せる子たちも一匹でも多く保護し、保健所に渡さず新しい里親さんを見つけられることができるようになります。
こちらのペットサロンをシェルターとして使えるように内装を改修します。
住所:三重県 志摩市 磯部町 坂崎 120-199
オープン時期:2019年11月30日
保護可能な犬猫数:猫30匹、犬15匹(現在の最大:犬猫合計8匹)